ちなみに、人生一度目の救急搬送は、
実は、グアム旅行中でした(笑)
大学生の時、同級生たちと一緒にグアム旅行に行き、
帰りの飛行機に乗る直前に調子が悪くなり、突然、空港で嘔吐下痢。。。 おそらく、食中毒。
救急車が呼ばれて、乗る予定だった飛行機には乗らず。
一緒に行っていた友人の一人が、一緒に現地に残ってくれました。
コロナになるずっとずっと前のこと。
「日本人の女の子が、空港で、嘔吐して倒れた。」
当然、いちばんに疑われるのは
ドラッグ。
(もちろん、やってませんよ!!!)
どこにいても日本語が通じる場所グアムのはずだったのに、
救急車に同乗した米軍は、容赦ない現地なまりで色々聞いてくる。
そんなに英語が達者なわけでもないうえに、しんどすぎて呻いている私は、到底流暢にこたえられることもなく。
鞄の中は容赦なく持ち物検査されて、持参していたサプリメントを発見されて、さらに険しい顔の米軍さん。
現地に残ってくれた友人が必死で、「これは日本で売られているサプリメントで、ドラッグなどではない」と説明してくれました。
当時は、SNSなんてない、ネットも当たり前じゃない時代。 日本製のサプリメントは、グアムの米軍から見たら不審な物に映ったのかも。
当時は、スマホなんてない時代。 ガラケーで、しかも、海外では電波がなくなってしまうため、日本にいる両親とも連絡が取れない。
当時のグアムでは、国際電話は空港でしかできないと言われて、早朝に、友人が空港まで走って、私の実家に電話をかける。。
当時のグアムの写真は、一枚も残ってないので、
沖縄の写真。笑
つづく。