ちょうど、職場の女医さんがご懐妊スター ということで

 

「おめでとう!!」

 

 な、ハズなのですが

 

 

 

 女性の働き方の難しさに直面するところ………。

 

 



 

 雇われている側からすると、「子供ができたって、働きたい!」と思うところではあるけれど

 

 雇う側からすると、「ところで、いつから出勤できる?」という問題。

 

 

 私の仕事は、

 

 勤務内容がハードか否かは一切関係なく、職種の特殊性上、なかなか「急な都合には合わせにくい」仕事。

 

 

 周りのママさんDrは、

 

 

・子育て中心の生活をするために、常勤をやめて、たまーにバイトに行くだけの働き方(もしくはパート勤務)

 

・早々に子供を預けて母乳を止めて、預けて今までどおり働く。

 

 

 

「育休は1年くらい取って……保育園に落ちるから、育休を少し延長しちゃったの……」なんていうママ友の声を聴くたびに

 

 なかなかそんな働き方ができないことに違和感を感じたり。

 

 

 育休を1年も取る(育休手当付きで)なんて、夢のまた夢。

 

 

 

 融通の利く保育園に預けたところで、子どものお熱で呼び出されたり、子どもの行事があったり。

 

 

 

 出産一時金を増やしたら、出生率が上がる

 

 なんて言ってる政府は

 

 現状わかってないなあ、って思う。

 

 

 

 一人目の時、妊娠報告をしたら、当然のように職場に私の居場所はなくなって、産後も復帰を希望したけれど、かなわなかった。

 

 専業主婦でもいいかな、と思っていたけれど

 

 子育てのことをいろいろ考えて、なしくずし的に、0歳の間に仕事復帰。

 

 

 本当に運がいいことに、子育てや妊娠に本当に理解のある職場に恵まれたけれど

 

 そうじゃない人も多い。

 

 

 

 妊娠出産って、同じ身体でも、子どもによって全然違うなーって

 

 ひとりめよりも圧倒的に長いつわり

 

 ひとりめにはなかった妊娠初期の切迫流産

 

 つわりの症状も全然違う。

 山下真理子『前回のつわりの時は………』前回のつわりの間は、  仕事は、行くには行っていたけれど、ただ与えられたことをこなすだけ。  仕事でなにかチャレンジすることはなく  ただただ、産後は仕事を…リンクameblo.jp


 

 一人目がいることで、子どもを迎える気持ちも全然違う。

 

 NOAHの時は、母乳へのこだわりもなく、早々に、「粉ミルクで育てます」宣言をしていたのだけれど

 

 

 ふたりめは、できるだけ母乳で育てたい  たくさんかかわってあげたい

 

 そして、子どもたちに、何かに頑張る背中を見せてあげたいな。