NHK連続テレビ小説「カムカムエブリバディ」が、明日4月8日に最終回を迎えます。
実は、放送開始から見ていたわけではないのですが、
NHKオンデマンドに登録して、第一話からイッキ見しました
続きが気になって、止まらなくて、ついにオンエアに追いつきました!
明日の最終回が楽しみすぎるのですが
3世代にわたるドラマを見ての感想と、私なりに思ったこと…
私の生まれたのは岡山県。懐かしい方言だけではなくて、舞台となっている場所はどこも懐かしい場所。
アニー平川さんが逃走劇を繰り広げる表町商店街も、
岡山城も
岡山偕行社も
懐かしい景色!!!
るいと錠一郎の出逢った大阪ミナミ。
3年半ほど暮らしていたミナミの街……。
京都は、長く住んでいるので、賀茂川も嵐電もなじみ深い景色ばかりで
毎回、知っているところがたくさん出てくるドラマでした
(映画村、行きたくなった!!)
両親との確執
そして母と娘。
ちなみに、私もNHK基礎英語講座で、英語が喋れるようになりました。
3世代にわたる母から娘にバトンが渡されていく物語は
「家族の絆」について、改めて考えさせられます。
ノアには、ママの小さかった頃の思い出をたくさん話したいし
ママにとって大切な人たちのこと
大切な出来事のこと
人のご縁を大切にして
語り継いでいきたいな。
ドラマよりもドラマのような人生に。
That's the life.