こんにちは♪
「ドクター・メイクル」サポート事業部の市川です
9月とはいえ、まだまだ暑さが厳しいこの季節。
体調管理と一緒に、美肌作りも頑張りましょうね
「紫外線はシミの元」という認識が広まっていますが、
実はシミにも種類があることを知っていますか??
種類により、ケアの仕方なども変わっていきますので
どのタイプのシミなのかを見極める事も大切なのです
あなたのシミはどのタイプ
しっかりチェックして、毎日のケアに役立てて下さいね
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●どのタイプ?シミにも種類があります!
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しみ(シミ)と一言でいっても、実は色々な種類があります。
あなたはどのタイプなのか、しっかりチェックしておきましょう
①『肝班(かんぱん)』
肝班(かんぱん)とは、額や頬、目や口の周辺に左右対称にできる
褐色のシミで、女性に一番できやすいシミです。
肝班は、日焼けが元でできることが多いのですが、妊娠した時や更年期、
婦人科のトラブルがある時もできやすいようです。
女性は年齢と共に、ホルモンのバランスが変化していくものですが、
その際に出来やすいのが、この肝班(かんぱん)です。
②『炎症性色素沈着(えいんしょうせいしきそちんしゃく)』
敏感肌の方に出来やすいシミです。
化粧品にかぶれたり、やけどやにきび、アトピー性皮膚炎など、
皮膚に炎症が起こった時にできるシミです。
炎症がおきると活性酸素が発生し、
それが原因でメラニン色素が大量に作りだされます。
そのメラニン色素が肌のターンオーバーで
剥がれずに肌に残り、色素沈着したものです。
③『老人性色素沈着(ろうじんせいしきそちんちゃく)』
いわゆる加齢によって出来るしみシミの事です。
若い頃から浴び続けた紫外線が、
老化により肌が変化したことで一斉に表面に現れきて、
シミになったものです。
若い頃から、たくさん日焼けをした人ほど、できやすいシミで、
20代からできる人もいます。
男女関わらず出来てしまいます。
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●あまり知られていませんが、他にもこんな種類が…
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女性のシミで多いのが、
「肝班」、「炎症性色素沈着」、「老人性色素沈着」と言われていますが、
その他にもこんな種類があります
『花弁状色素班』
あまり聞いた事が無い…というシミの種類ですが、
実は背中のシミの大半がコレです。
海水浴などでひどく日焼けをした時などに
メラニン色素が過剰に発生してできるシミです。
豆粒大のものが背中から肩にかけてできます。
日焼けをしてから、1ヶ月後~3ヶ月後にできることが多いようです。
『摩擦黒皮症』
敏感肌の方は注意したいしみシミの種類です
ナイロン製のタオルや洗顔用のブラシなどで強くこすることを続けていると、
肌のダメージから出来てしまうシミなのです。
顔以外のところに出ることが多く、腕や足などに出来ます。
治療しても治りにくいといわれています。
『女子顔面黒子症』
こちらは女性に限定されたしみシミの種類ですが、
老化や更年期の影響などで、
卵巣の機能に障害が起きた場合にできるシミです。
『ベルガモット皮膚炎』
こちらも敏感肌の日本人女性は気をつけたいシミです。
香水やオーデコロンをつけた部分が、日光に当たって炎症を起こして、
その後、シミが残ってしまうことがあります。
香水は、なるべく自然のものを選びたいですね。
タオル、香水、化粧品などが原因で出来るシミもあるので、
敏感肌の方は気をつけて下さいね
※上記の様に、体調不良やホルモンバランスから
出来てしまうシミもあるのです。
心配な方は皮膚科などの専門医に診てもらう事もお勧めします
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気になる方は是非チェックしてください
Dr.Makel (ドクター・メイクル)