心理学を学んだことのある人は、
知ってるよね～みたいな内容なんだけど、
「絵本みたいに、頭に入る」
「勉強しようと思わなくても、
マンガみたいに、スーッと頭にはいってくる」
感じで、
読み終わるころには、脳の中のイヤなものが、
書き換えられていく。
私は、本をよく読むので、どちらかというと、
こんな書き方があるのか～って思いながら読みました。
文字数、少なくねえか？
と、思ったので、
数えてみたｗ（ヒマか）
すると、
6万６千字
（普通の本と同じ）
読みやすくレイアウトされてるんだな、とｗ
本田晃一さんって、マーケットのことをよくわかってるね。
本田さんの著書を読む層がどんな感じの人達で、
どんなものを喜ぶのかをビシッとわかって書いている。
まわりは、こうちゃん大好きファンだらけで、
素晴らしすぎる。
いろんな手法を教えながら、実践して見せているのもすごいところ。
「読む人の、脳内プログラムを、本気で書き換える」つもりで、
書かれた本だと思います。
こういう感性を、わかってる出版社さん、少ないですね。
これからの本って、
読まない人に読ませることをかんがえなくちゃ。
勉強になりました！ソフトバンククリエイティブもすごいな！