皆さんこんにちは
コユキまいです。

いつもわたしの徒然としたブログを
読んでくださりありがとうございます。



今回一番印象に残ったもの



先日とある日本海側の町に行ってきまして
旧友にお会いしてきました。

みなさん、
20年ぶりに会ったのに
親友のように親しく
違和感なくお話しできる方に
出会ったことはありますか?


なかなかそんなことって
ないですよね。
でも、そんなことが
あったんですよ。


というわけで、
今日はその時のお話を
お伝えいたします。 

遡って20年ほど前にですね。
私は関東のとある県に
研修のために
行っていた時期があります。
そこの病院は
とても大きくてたくさん人がいて
研修医もたくさんいました。

私は研修医は終わっていたので
その少しだけ上の立場で
そこに行ったわけです。
都会の大病院で
もう少し高度な医療を
学ぼうと思ったわけですね。

実際のところは
忙しすぎて
研修というより
ひたすらこなす感じで
まあ経験とはなりましたけど
結構疲れ果てて
滋賀に戻ってきたわけです。


でね、その時の
研修医の先生方とは
年賀状のやり取りぐらいなのですが
結構続いていまして
今年年賀状を最後にしようと思い
こちらの連絡先を
年賀状に記載したのですが
一人だけそれを見て
連絡してくださった方がいました。


それが今回お会いした先生です。


でね、
私が常勤の医師を辞めて
風水師になったことを
とても興味を持ってくれて


その先生にこれから起こる
医院の継承について
ご相談を受けることになりました。



これは2月ごろだったと思いますが
その後、その先生のところに
遊びに行ってもいいですか?
と尋ねたところ
二つ返事でぜひどうぞ!
って言われて
今回なんと
20年以上ぶりに
再開することになったわけです。


なんだろう
最近ね、こういう感じのことが多くて
高知だったり、沖縄だったり
今回は新潟と
全国で似たようなことが
起こっているのですが
そういう時期なんでしょうかね⁈


で、こういう方々に会って話すと
なんというか
久しぶりな感じが
全くしないわけなのですよ。 


ついこの間
会っていたかのように
お話ができて
また話が尽きない。


今回も
あっという間の1泊2日曜日の旅で
観光というより
先生の生まれた町を
案内してもらった感じなのですが
それがとても良くてね。


あぁ、この町が
この先生を育てたんだな、と。
そして、
病院も見学させてもらったのですが
20年以上経っているとは
思えないような
美術館のような医院で
癒される空間でした。


まさに先生のお母さんのような
そんな感じがしたんですね。


そして


すべては
偶然を装っているけど
必然的に起こっている。


こういうことが
起こるたびに
毎回そう思うのです。


美術館のような医院



ちょっと長くなりそうなので
二つに分けようと思うのですが


とりあえず
初めに連れて行ってもらった
地元の少し高台にある神社。 


はじめて訪れたので
ご挨拶させて頂きましたが
心地よいが吹いて
歓迎されてる感がありました。


後で伺うと
ふとした拍子に先生が
「この町の最後の一人まで
 赤ちゃんを取り上げます!」

と宣言してしまったのが
こちらの神社だったそうです(笑)


まあそれだけご縁があるわけですね。
で、
次に連れて行かれた⁉︎ 
のが少し山の中にある神社。


ある方に
お参りに行った方がいいと
言われたけど行ってなかったらしくて。


でね、
何やらきいてみると
その神様は
女性側参拝するのを嫌うのだとか。
て、それって…。


というわけで、続きます(^^)


なんだか
初めの話からズレてますけど
まあそんな感じで
二人でウロウロしても
全く違和感ないわけですよ。
それってなんとも不思議ですよね。

読者の皆さまは
似たような体験
ありますか?


山登り神社の神域の前で疲れた顔


<コユキまいって何してる人?>
カウンセリング/コーチングを行う
卍易風水師
元緘黙症の産婦人科医師
LGBTQ当事者

カウンセリングで問題を紐解き
易占とオーダーメイドの風水を用いて
相談者さんが望む方向へ進むための
後押しをしています。
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