しましたね。松井秀喜は己がプロ野球を見るきっかけになった選手なので個人的にものすごく思い入れがあります。彼がメジャーに移籍してからプロ野球も見なくなりましたからね。
最近拙ブログを見るようになった人は全く知らないかもしれませんが、本当にブログで分析してみよ~と野球記事書くまではプロ野球全く見てませんでしたから。にわかであんな知ったかぶりして長々書いています(笑)。ですから前シーズンの巨人の途中と今シーズンのホークスしかウォッチしてないわけですねぇ。
松井秀喜と金本の引退の年が同じというのは凄いですね。変なところで金本のタフさというかそういうのをまた一層感じましたね。まあ日本とアメリカの違いってのがありますから一概には言えないのですが。松井にはメジャーでやる以上、フルイニング出場のような形に拘らないで、長いシーズンどこかで休んでコンディションを最優先する形でやればあと二、三年は全盛期を維持できたのではないかという気がするので残念ですね。彼の頑丈さに対する過信がもたらした悲劇なのでしょうか…?
そして野球ネタ繋がりで、工藤さんの本をチラ見したところによると斎藤佑樹の分析で、前半好調の頃、斉藤くんは何故勝てるのかというのが書いてありました。彼は普通の投手と違い相手の打ちにくいタイミングにテンポをずらして投げるからタイミングが取れずにバッターは打ち取られてしまうというもの。渡久地東亜みたいに投げる直前まで色々小細工できるって感じですかね?流石に130キロ最速っていうわけじゃないですけどね斉藤くんは。でもあんな感じで理解すると斎藤佑樹の凄さを伝えられるかもしれませんね。
んで、工藤さんの凄い所は斉藤が前半調子のいい時既にこのままフルシーズン活躍できるか?という疑問に難しいと答えていたことですね。流石は工藤!彼の分析では一年間フルに活動したことがない斉藤は過ごし方というのを理解していない、特に彼のような人気選手は引張だこになって、本来休養してシーズンの疲れを抜くということが十分にできなくなると。だから調整失敗でだめになるということを指摘していました。事実斉藤本人もシーズン終わってからのナンバー(確か?ナンバーだったはず)のインタヴューで球がいかないということを言ってましたしね。
ですから特にプロ一年目の選手などはオフにしっかり休む、またトレーニングなどどうやってオフを過ごせばいいかということをベテランに聞いて学ばなくてはいけない。新人にとってはオフシーズンまでがプロ一年目の大事な時期。これは3年目とか5年目でもその時期に何をすべきか!ということを先輩から学んでおかないと後々大成しないということで全選手に共通する重要なテーマかも知れませんけどね。
そういう懸念があるので斉藤をWBC代表に招集した時点で嫌がらせかよ…。本人も辞退しろよ!ということになるわけです。特に酷使された一年生投手や中継ぎエースはさっさと休め!と気が気でないわけです。ウチの森福なんかWBC勘弁してくれという最悪の年なのに、テレビ出ていてもう気が気じゃない…。断れよと。
また中居の番組かよ…。本当大して見てても面白くもないのに、出てくるなという思いを抱きつつ、ハラハラしながら見てました。そういうのを楽しめる&力に出来るんならいいんですが…。落合さんなんかオフは映画をエンドレスに流してぼーっと見るだけだったとか言いますからね。江夏さんもボールが恋しくなるまで女の肌を触っていたって言いますし。まあ江夏さんはあれですが、きっちりシーズンの疲れを抜く&体力を落とさないというテーマを持ってオフを過ごせているのか心配でしょうがないです。
気がかりなのはマエケンですかね?毎年シーズン終盤どうでもいいので、テキトーに投げてますが、来シーズンもし優勝やCS争いをすることになると後半まで全力で行かないといけなくなる。その年は良くても、その次の年で故障…なんてことが考えられますからね。
んで一年目で結構投げて後半ダメになっていた釜田も出ていました。お前はこんなことをしていていいのか?と言わずにはいられませんね。球団が球団ですし、来シーズンもまず間違い無く酷使される。マー君あたり、釜田番としてしっかり面倒を見ておくべきじゃないのか?彼も220~30投げちゃうからそういうアドバイスは出来ないのか…?
福岡の地方ではどうなんですかね?テレビで酷使したりしていないかなぁ、心配ですね。ウチの武田は来シーズン結構いい活躍はしても15勝どまりになると見ています。一年を通じて投げきれる体力はまずないでしょう。後半、特にプレーオフ勝負なので、前半はかなり楽な感じで投げさせると思いますが、それでも途中、途中一回飛ばしたり、下に落としたりあると思います。
来シーズンは寺原もいるし、先発のコマ余るでしょうからね。摂津がしばらくは投げられない。4試合は休ませることを考えたりしてそこら辺が怖いんですけど、大場とか二保とか帆足とか千賀とか川原とかやってくれるでしょうし(巽は今シーズンで多分放出されるでしょうね、ダメなら)、山田・岩嵜が去年以上にやってくれるということを計算して、誰かダメでもまあ穴は埋まるだろうと。
リリーフ怖いよなぁ。五十嵐が岡島並とは言わないけど働いてくれないとかなりやばそう…。ファルケンどうなるかわからないしなぁ。まあそんな話はもういいか。巨人見ると優勝で浮かれてアホみたいに露出してるから多分来シーズンコンディション整えられないんだろうなぁという気がしてます。澤村抑えやれとか無茶苦茶言ってますしね。
※追記、そういえば大谷新人王目標としていたが、二刀流の彼が打者として平凡、投手として平凡という成績を残して、投打それぞれでそこそこの成績を残したが今ひとつ決め手にかけるなぁ~という形になった時、大谷の投手・打者の成績を足して新人王ということはありえるんですかね?HR7本、6勝みたいな地味な成績でも足したら立派に戦力として機能したみたいな形で新人王というのもちょっと面白いので見たいですね。
今年最後の野球ネタなので、ついでに今年良くできた野球記事を載っけておきます。
オススメ!↓
【追記】 大谷のメジャー&ファイターズドラフト戦略考
日本シリーズはCSで死んだ、CS導入で日本版WBCに生まれかわった
加藤良三コミッショナーを追放せよ
これはそうでもないかな?【球数・投球回の話】+イチロー移籍とかWBC
【ストライクゾーン・統一球】 国際基準について
統一球廃止すべき 中継ぎ酷使でペナントが成立しなくなる
【菅野くんに関する疑問】 読売の過剰契約金について②
読売の過剰契約金について①
【ポイントは投球回!】 北海道ファイターズ、斎藤の開幕投手の是非
野球ネタ力入れすぎ(^ ^;)
最近拙ブログを見るようになった人は全く知らないかもしれませんが、本当にブログで分析してみよ~と野球記事書くまではプロ野球全く見てませんでしたから。にわかであんな知ったかぶりして長々書いています(笑)。ですから前シーズンの巨人の途中と今シーズンのホークスしかウォッチしてないわけですねぇ。
松井秀喜と金本の引退の年が同じというのは凄いですね。変なところで金本のタフさというかそういうのをまた一層感じましたね。まあ日本とアメリカの違いってのがありますから一概には言えないのですが。松井にはメジャーでやる以上、フルイニング出場のような形に拘らないで、長いシーズンどこかで休んでコンディションを最優先する形でやればあと二、三年は全盛期を維持できたのではないかという気がするので残念ですね。彼の頑丈さに対する過信がもたらした悲劇なのでしょうか…?
そして野球ネタ繋がりで、工藤さんの本をチラ見したところによると斎藤佑樹の分析で、前半好調の頃、斉藤くんは何故勝てるのかというのが書いてありました。彼は普通の投手と違い相手の打ちにくいタイミングにテンポをずらして投げるからタイミングが取れずにバッターは打ち取られてしまうというもの。渡久地東亜みたいに投げる直前まで色々小細工できるって感じですかね?流石に130キロ最速っていうわけじゃないですけどね斉藤くんは。でもあんな感じで理解すると斎藤佑樹の凄さを伝えられるかもしれませんね。
んで、工藤さんの凄い所は斉藤が前半調子のいい時既にこのままフルシーズン活躍できるか?という疑問に難しいと答えていたことですね。流石は工藤!彼の分析では一年間フルに活動したことがない斉藤は過ごし方というのを理解していない、特に彼のような人気選手は引張だこになって、本来休養してシーズンの疲れを抜くということが十分にできなくなると。だから調整失敗でだめになるということを指摘していました。事実斉藤本人もシーズン終わってからのナンバー(確か?ナンバーだったはず)のインタヴューで球がいかないということを言ってましたしね。
ですから特にプロ一年目の選手などはオフにしっかり休む、またトレーニングなどどうやってオフを過ごせばいいかということをベテランに聞いて学ばなくてはいけない。新人にとってはオフシーズンまでがプロ一年目の大事な時期。これは3年目とか5年目でもその時期に何をすべきか!ということを先輩から学んでおかないと後々大成しないということで全選手に共通する重要なテーマかも知れませんけどね。
そういう懸念があるので斉藤をWBC代表に招集した時点で嫌がらせかよ…。本人も辞退しろよ!ということになるわけです。特に酷使された一年生投手や中継ぎエースはさっさと休め!と気が気でないわけです。ウチの森福なんかWBC勘弁してくれという最悪の年なのに、テレビ出ていてもう気が気じゃない…。断れよと。
また中居の番組かよ…。本当大して見てても面白くもないのに、出てくるなという思いを抱きつつ、ハラハラしながら見てました。そういうのを楽しめる&力に出来るんならいいんですが…。落合さんなんかオフは映画をエンドレスに流してぼーっと見るだけだったとか言いますからね。江夏さんもボールが恋しくなるまで女の肌を触っていたって言いますし。まあ江夏さんはあれですが、きっちりシーズンの疲れを抜く&体力を落とさないというテーマを持ってオフを過ごせているのか心配でしょうがないです。
気がかりなのはマエケンですかね?毎年シーズン終盤どうでもいいので、テキトーに投げてますが、来シーズンもし優勝やCS争いをすることになると後半まで全力で行かないといけなくなる。その年は良くても、その次の年で故障…なんてことが考えられますからね。
んで一年目で結構投げて後半ダメになっていた釜田も出ていました。お前はこんなことをしていていいのか?と言わずにはいられませんね。球団が球団ですし、来シーズンもまず間違い無く酷使される。マー君あたり、釜田番としてしっかり面倒を見ておくべきじゃないのか?彼も220~30投げちゃうからそういうアドバイスは出来ないのか…?
福岡の地方ではどうなんですかね?テレビで酷使したりしていないかなぁ、心配ですね。ウチの武田は来シーズン結構いい活躍はしても15勝どまりになると見ています。一年を通じて投げきれる体力はまずないでしょう。後半、特にプレーオフ勝負なので、前半はかなり楽な感じで投げさせると思いますが、それでも途中、途中一回飛ばしたり、下に落としたりあると思います。
来シーズンは寺原もいるし、先発のコマ余るでしょうからね。摂津がしばらくは投げられない。4試合は休ませることを考えたりしてそこら辺が怖いんですけど、大場とか二保とか帆足とか千賀とか川原とかやってくれるでしょうし(巽は今シーズンで多分放出されるでしょうね、ダメなら)、山田・岩嵜が去年以上にやってくれるということを計算して、誰かダメでもまあ穴は埋まるだろうと。
リリーフ怖いよなぁ。五十嵐が岡島並とは言わないけど働いてくれないとかなりやばそう…。ファルケンどうなるかわからないしなぁ。まあそんな話はもういいか。巨人見ると優勝で浮かれてアホみたいに露出してるから多分来シーズンコンディション整えられないんだろうなぁという気がしてます。澤村抑えやれとか無茶苦茶言ってますしね。
※追記、そういえば大谷新人王目標としていたが、二刀流の彼が打者として平凡、投手として平凡という成績を残して、投打それぞれでそこそこの成績を残したが今ひとつ決め手にかけるなぁ~という形になった時、大谷の投手・打者の成績を足して新人王ということはありえるんですかね?HR7本、6勝みたいな地味な成績でも足したら立派に戦力として機能したみたいな形で新人王というのもちょっと面白いので見たいですね。
今年最後の野球ネタなので、ついでに今年良くできた野球記事を載っけておきます。
オススメ!↓
【追記】 大谷のメジャー&ファイターズドラフト戦略考
日本シリーズはCSで死んだ、CS導入で日本版WBCに生まれかわった
加藤良三コミッショナーを追放せよ
これはそうでもないかな?【球数・投球回の話】+イチロー移籍とかWBC
【ストライクゾーン・統一球】 国際基準について
統一球廃止すべき 中継ぎ酷使でペナントが成立しなくなる
【菅野くんに関する疑問】 読売の過剰契約金について②
読売の過剰契約金について①
【ポイントは投球回!】 北海道ファイターズ、斎藤の開幕投手の是非
野球ネタ力入れすぎ(^ ^;)