本来の健康を取り戻すために原点に戻る

私が30歳くらいの頃、（およそ50年前です）なんと現代医学には、自然エネルギー及び生体エネルギーに対する思考が皆無であると気づいてしまいました。

出ている症状の改善、回避を目指す対症療法がほとんどでした。

つまり、体が作ってしまった歪みや毒素を排泄しないと病気になると察知して、その問題を解決して欲しくて、比較的不快な症状を出しているわけです。
この地点では、病気ではないということですよね。
ですから、その歪みや毒などを取り去ることにより、病気にはならないわけですよね。

そんなわけで、私は本格的に人間医学（自然医学）に移行しました。

病気になる最大の理由は、各器官の気の働きの歪み、つまり変調によって起こってくるということです。

でもその機能は、生命エネルギーによって作られています。

真の自然療法から見て、多くの極めて難易な病気は、細胞内の炎症から起こっているということを、私たち量子波動医学者は知っています。

賢い医師であれば、患者さんの条件に合った治療や不足したものを補うものを適量与えることにより、ミトコンドリアのDNAの問題が改善、回復してくれるわけです。そうすることで、壊れたり、変異したミトコンドリアが回復することにより、細胞機能が正常になり、回復してきて、自然と病気が直ってしまうわけです。

今まさに医療最前線と伝わりつつある音叉療法、音響免疫療法、超音波波動療法、まさに私の専門である量子波動療法で、骨量をも再生、増量することができます。

患者さんが自分の今ある全てに感謝し、コツコツと小さな手技を毎日すると、本当に自分を愛し、尊敬し、ケアしている方であれば、寛解に至ることはとてもスムーズですし、そうすると、治癒に至っているのが現実です。

病気は”気の病”と書きますよね。
症状だけ治しているとその施術、及び薬から本来持っている自然治癒能力が衰え、他の疾患をも作り出してしまっているのが現状です。

是非とも、どのような状態であっても、ほぼ病気を防ぐための警告であると思い、毎日のライフスタイル、毎日の小さな施し、そして小さな感動をもつ、そしてもっとも大切なことは、自然の摂理などに感謝感激して、毎日の生きているその生命につまりライフに感謝して喜びの時を歩み続けることでしょうね。