自然の摂理に沿って人間は生かされている

最近私は、日本及び日本の方々が恋しくて恋しくて毎日心がくじけそうになりますが、NYのオフィスの方々に支えられてなんとか元気で過ごしています。
日本の方々の温かい笑顔、とっても美味しい料理の数々、そして私の大好きな、何といっても温泉ですね。
程よい気配り、ソフトな話ぶり、NYに比べたら５０倍はクリーンで整っている環境、静寂で平和が漂う雰囲気など思い出すたびに涙がこぼれます。

最近何回にも渡って私の最も尊敬する亡き偉大な安保先生、五井野先生、舩井先生、甲田先生、新納先生が、日本と日本の人々を憂い、なんとかみんなで救っていきたいと、私の枕元会議で勇気付けてくれています。

ところで、人間は小腸が「第一の脳」と思われます。そして頭の脳は、第二となりますね。小腸で作られた赤血球が、白血球に変わり、ウィルスや細菌を調整しています。同時に、細胞をも作っています。不思議なことに、赤血球は核がなく遺伝子も持っていません。細胞を作ってその中に遺伝子が入っています。
ところが、人間生来の「細胞食」つまり自然に育ったままの頂く（加工しない）ものには全てのミネラル・ビタミン、微生物などが正常なバランスを保ちながら含まれていますが、それを食べていると、傷ついた細胞や自分の遺伝子を破壊するような細胞はアポートゼス（自滅）が強烈に起こり、その後赤血球に戻った瞬間に新しい細胞を作っていきます。特に安保先生は特にこの点を強調されています。

私の研究では、今回接種者のひん曲げられた細胞をも元の正常細胞を作る赤血球に戻せるのではないかと考えます。

さらに、人間はものを食べて血液を作っていますので、食べると当然腸は消化吸収に専念しています。ところが逆に長い間食べないと、排泄に専念します。ですから、昨晩のディナーが20時に終わるとしますと、その後お休みになり朝食をとらずに約１６時間以上お腹を空けて、翌日の１２時か13時に最初の食事をとってみると、なんと体調はすこぶる快調になってきます。快便になるし、筋肉や神経、さらに骨などに血液及びエネルギーが満たされ、考えたり、行動することがとても楽しいし輝いてきます。

つまり、自然の摂理にかなったいわゆる正しいメリハリができているということです。
さらに、強力なことは、グルタチオンを始め、免疫体をあげるビタミン類をとって、いわゆる美味しくても生命が壊された食事をしないことだと思います。私のKen Salonでどんどんその方法を伝えていきますので、立ち寄っていただけたら幸いです。

また私の別の研究では、このパンデミックで多くの方がstayhome をされていたと思いますし、まだされている方も大勢いらっしゃると思いますが、この当然、住む環境、働く環境などそこの醸し出す真のエネルギーを頂けるというチャンスを持っていながら、習慣や思考に悩まされてその良さを殺していないかと思われる方が大勢いらっしゃいます。さらに家族と向き合う時間も否応なしに多く起こるし、パンデミックの前では見られなかった問題が数多く浮上して、未だそれを引きずっている方、解決できない方も多いはずです。

ご自分の望む体や性格が、好むものを表現して環境の改善とご自身のエネルギーを調整工夫してみてはいかがですか。
どうか風水光と自然的環境を改善する術を学んで頂けると健康で幸せ、喜びへの人生へとまっしぐらです。

この自然環境が教えてくれる”風水光”は、さりげなく、そして自信を持って行えば行うほど、あなたの人生は輝き続けるでしょう。

なぜなら、自然は「神」であり、私たちに尊い生命の継続を与えてくれています。その美しい自然の恵みは、あなたの全身に宿っているからです。

with Love, Appreciaiton and Respect Ken Kobayashi