森美智代先生

 
森美智代先生がみずから青汁を目の前で作ってくださいました。
 
パセリ、クレソン、ケールを中心にあと2つの青菜をよく洗い、水を切り、ジュースを作って頂きましたが、妖精のような姿から想像もつかない手際の良さとそのスピードに、私たちは目を丸くして、つまり、呆然として釘付けになって見守っていました。
 
先生の青汁の量としては多い量の野菜を希望なさいましたので、 私は「こんなに必要なんですか」とお尋ねしたところ「みんなの分も作ってあげたいな」 にこにことおっしゃいました。
 

青汁を作る森美智代先生

  
私たち全員8人ですが、その作り立ての清い生命水とも思える青汁を頂きました。
 
森先生は、ニコニコと一気飲みでしたが、私たちは平静を保とうという気持ちはありますが、心と顔は少しゆがんだような気がしました。
 
森先生のアドバイスで、レモンや純粋塩を入れたらということで、みなさんどうやら無理なく飲み始めました。
 
私はそれに少しメープルシロップを入れさせて頂き、とてもおいしく頂きました。
やはり私はまだガキの思いがあるのでしょう。
 
ともかくみんなで数倍の生命力を心と身体に頂き、1日元気いっぱいであったことを覚えています。森先生、ありがとう。

 
それから、森先生のぴよぴよ合掌の夜の話ですが、私のエクササイズスペースが満員になるほど集まって頂き、森先生の合掌がスタートしました。
 
とても小さな声でお話になりますが、全員ズシンと心に受け取っていた様子でした。
 
般若心経をそれぞれの思いに合わせて、全員が先生からお借りした美しい布に書かれた真 実の言葉をくりかえしくりかえし読みました。
 
驚いた事に、これだけの多くの方々が朗読しているにも関わらず、大きな人が一人で読み上げているような感があり、その心が1つになったという状況であったと確信しています。
 
40分間両手を平で合わせ、頭の上で行なうこの行はとても簡単ではありません。
1人とも脱落者はなくて、先生からお褒めの言葉を頂いていました。
 
私もとても無理かと思っていましたが、はっと気づいたら、私もその成し遂げた1人になっていました。とてもうれしかったです。
 
この合掌が始まる前に、1人1人のエネルギーを手から読み取り、ほとんどの人が十分なエネルギーがないとおっしゃっていまし たが、終わったあとに、もう一度同じ様に確認されたところ、全員2倍から10倍にエネルギーがアップされていたそうです。
 
最後に私の手も触って、小林先生はエネルギーが当たるのは当たり前ですよね、だってもう既にヒーラーでしたから、と笑っておっしゃていました。
 
そのあと先生は全員の方に向かって、皆さんはヒーラーとなりました、心からおめでとうとおっしゃいました。これからもこのことを忘れず、元気に生活してくださいとおっしゃって幕をおろしました。
 
私の最後の付け加えとして、この合掌を通じて森先生とエネルギーとして直結できたわけですから、もしお腹が痛かったら、そのヒーリングパワーのある手をお腹にあてて、森先生助けて、と思って自らのヒーリングパワーを入れてください。数秒であなたがどこにいようと、森先生のヒーリングパワーが優しくあなたを治癒していくでしょう
 
そして森先生に、「そうですよね?」とお伺いしたところ「そうね」とまるで観音様の生まれ変わりの雰囲気がかもし出ていて、これほど気持ちよく愛と感謝を感じたことはそんなにないと思われます。
 
その後は、写真とハグ大会に代わり、どなたも帰宅したくないけれども、やむを得ず先生をお送りして帰途につきました。
 
やはり思うに、心と体のふれあいは、静かにズシンと生きている喜びを感じているものだなあとつくづく思った日でした。
 

イベント後の記念撮影

 
アメリカでは、例えいいことに対してでも、あまり強烈に表現していると危ない国ですが、甲田先生の愛と慈悲の大切なメッセージを日本そして世界に伝えていかなくてはなりません。

 
なぜなら、日本、アメリカ、また多くの国がsomething wrong と思えてなりません。
講演会でもどれだけ人を集めるかという数ではなく、どれだけ理解していただけるかという方々のみお集まり願って、話しあい、考えるこ とが大切だと思います。
 
甲田先生は本当に心ある人のみ集まっていただきたいとのことでした。
適切な方1人は、3人に値します。甲田先生は50人の優れた方に集まっていただければ、150人集まったと同じなんだよ、とおっしゃっていました。
 
しかし、その50人をはるかに越える人々がお集りいただいたわけですが、幸いな事に日本人の心ある人たちにだけ連絡したことと、私の患者さんが中心でしたので、その内容に対しての心配はなかったと確信しています。
 
甲田先生 は、森先生がおすわりになったところに座って、じっとその成り行きを見守っていただいたことを、私自身確認しました。
 
今私のオフイスに多くの方々から、今回の賛同と次回への期待が寄せられ、私たちもその喜びと責任に意を決しています。
 
次回は、みなさんとともに多分世界の窓口、国連に行き世界のみなさんの健康と生きがい、そして日々の喜びある幸せな人生を共に歩んで進んで行きたいです。
 
これからもみなさんの心あるご協力とご賛同をお願いしたいと思っています。
愛の輪は、終わる事なくあなたとともに世界に広まるでしょう。