広告トラの巻 事務局長 奈 良 哲
塾長の手書きの汚いチラシは「なんて汚いチラシだ!」と感想ももてれば、こんな汚いチラシを作る塾はどんな塾なのだろうと、その塾に対する興味すらもてます。
この意味で、その汚いチラシは決して最低のチラシにはなりません。
人はどのような場合においても「普通のもの」「一般的なもの」で感情が動くことはありませんし、イメージが想起されることもありません。
貴塾に対する「良い感情・イメージ」は貴塾の他塾との差別化でしか生まれることはないのです。
「安心できる」「親切そうである」「親身な感じがする」「温かそうである」「楽しそうである」「気軽に相談できそうである」「成績が上がりそう」等、この貴塾に対する良い感情・イメージをつくるためにこそ貴塾の広告活動はあります。
広告での普通は、汚いよりもさらに最低です。