広告トラの巻 事務局長 奈 良 哲
貴塾が地域の消費者から「立派な塾だ!」と思われる必要性は少なくとも生徒募集という点からはもはや全くありません。
立派な塾というのは、ほとんどの場合そこに「立派な壁・高い壁」を構えているものです。まさに「敷居の高い塾」にほかなりません。
問い合わせがしにくい塾・塾の中に楽な気持ちで入りにくい塾・塾の外へのメッセージがないために何をやっているのかイメージさえつかめない塾・ただただイメージとして怖そうで怒鳴られそうな塾などなど
(塾のイメージは生徒募集に決定的な意味をもちます。イメージほど決定的なものはありません)
立派な広告を作れば、生徒が集まるとまだ信じておられる塾長様、立派さはこの時代においては生徒募集の大きな「敵」です。