午前中仕事。
午後休んで、親のいる病院へ。午後2時退院。
同日施設入所。手続きや持ち物を整えた。
2か月半ぶりに親の顔を観た。すっかり顔の肉はたるみ、足は細くなり、体も二回り小さくなった。ボケも進んだしまった。命が小さくなってきたんだ。逆にかかる金は大きくなる一方だ。長期にわたり続くとなると、親と俺は共倒れだ。なんとなく、自分の死も考えるようになった。これから将来のある人と、もはやこれまでの自分とは、生に対する向き合い方も違ってくる。
職場からは、いろんな仕事の連絡がくるし、精神的にも疲れた。
地域包括支援センターへ行って古い介護保険証を返したり、スーパーへ買い物に行ったり、書類の整理や記入をしたり、とても疲れたし足も冷たい。10年に一度の寒波到来だと。
早く寝たい。