狂信的な!?中尾有希(友力) | うるおぼえスポーツ

うるおぼえスポーツ

独断と未熟な主観によるウォッチング
文章校正なし・誤字脱字あり

辞書を見ると「正常な判断力を失った状態で、教えに従っているさま。 冷静になってみれば疑念も湧きそうな考え方に、無批判に信じ込んでいるさま。」とあります。


前回私が記事を書いたあとに、中尾氏が更新していたのを幾つか見ましたが・・・

 

 

まさに自分が正しいと信じ込もうとしてるといった印象でした。

 

 

まず「私がメジャーで勝つと言ったのは2人だけです。」みたいな事を書いてましたけど、いやいやもっと手当たり次第に言ってますからね。(笑)


何でああやって都合よく嘘をつくんですかねー?


特に渋野さんなんかは2019年にすでに全英優勝してるじゃないですか?その後にメジャーで勝てますって言われても・・・。

 

 

はあ!?それって予言なの???

 

 

ちょっとこの辺りはなんか恐ろしいですよね、まさにこれこそ「冷静になってみれば疑念も湧きそうな考え方。」じゃないですか!?


笹生選手が全米勝った後に予選落ちしたら「後藤先生はこの場合なんて言ってたでしょうか?」みたいな逆質問して誤魔化してて大笑いしてしまいました。(笑)


それって、全米の時点で見抜けなきゃいけないんじゃないでしょうか?それが彼の仕事なんじゃないのかな?


大体、彼より遥か以前に笹生選手のスイングを絶賛したのはこのブログです。


それに女子プロのスイングを取り上げたのもこのブログのほうがだいぶ先です、中尾氏はこのブログに影響されて女子プロを見るようになったってだけじゃなの!?


彼が「それは違う」といっても、私から見れば金魚のフンみたいに追っかけられてるようにしか見えませんが・・・。(+_+)


ちなみに笹生選手のスイングは一番良い時の70%くらいで安定した印象です、ある程度固まっているので元に戻ることはおそらく無いと思います。


・・・


んで、さらに私が前回書いた後にしつこく今永昇太投手の記事を連投してましたね。。びっくりしました。



まるで下着泥棒がベランダ覗くみたいにこのブログを見てるんですね~、これって自分で技術を発見する能力がないのでこのブログがきっと命綱なんでしょう彼にとって。


でもねー、中尾が今永投手をいろいろ書いてましたけど「私の言う通りになってないから打たれたんだ。」的なこととか「さあ、どこまで行けるか?」なんてまるで自分の言う通りにしない人はみんな怪我でもして欲しいみたいな物言いじゃないですか、コーチが選手の不幸を願ったらお仕舞いです。


でもそれって、実際に一宮で教わってる生徒達にも同じ感情を持つってことですから気をつけた方がいいですよ。。(^-^;)


まあ後藤修ファン・スクエア打法ファンで、後藤光さんとどちらかに教わるのを考えてる方がいるとしたら、私は絶対に光さんに教わるべきだと思いますね。はっきり言ってスイング理解度のレベルが違います、しかも僅差じゃなくてはっきりと数倍~10倍以上の差があります。


光さんの場合は本当にスイングの本質的な部分に近づいてるような気がしますが、中尾氏の場合はただ表面的な知識しかないので実際にはスイングのこと全く理解してないようにしか私には見えません。なので2択なら絶対「光さん」をおすすめします、これは私が保証します。


でも中尾氏が言った事を守らなかったり、結果に合わせて都合よく意見をコロコロ変えたり勝手に脳内変換するのは何でかなーって考えるとむかし相当ないじめられっ子だったのかな?って気もするんですよねー。



・・・



・・・・・・



えっと、これは「スイングの正体(仮)」シリーズで書こうと思ったことですけど、以前中尾がトム・ワトソンについて縦振りだから2009年に59歳でもメジャー優勝争いできたみたいなこと書いてあったけどそれは全く彼の勘違いなんですよねー。

 

 

 

ワトソンはコーリー・ペイビンのアウトサイドインのスイングを真似したことでスイングが劇的に良くなったと言っています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この「本当の意味」について中尾氏が正しい説明をすることは絶対に出来ないでしょう。


よく「インに振りぬけ」って言うプロが居ますけど、あれもまた同じことで逆もまた真なりって感じで、ある意味必要な感覚や動きでもあるわけです。

 

 

この感覚を持っている方はおそらく上級者の方のはずです。

 


これを厳密に解説すると本一冊ぐらいの内容になってしまうと思うのですが、例えば人それぞれスイング中に意識する箇所によって感覚も変わってきます、判りやすい例えで言えばフォワードスイングで腕の向きで方向性を取る人や腕と体の距離感で方向性を取る人、グリップエンドの方向で方向性を取る人やグリップのV字で方向性を取る人が居るとします。


これらの違いによって人は、スクエアやインサイドアウト気味、アウトサイドイン気味などそれぞれ感じる感覚が微妙に異なってくるわけです。

 

 

ただし、やりすぎはダメだということです。

 

 

 

・・・

 

 

 

春先から岩井明愛プロのスイングは見ていますが、開幕時はインへの振り抜きがかなりきつかったです。

 

 

少しずつ去年の形に戻りつつありますが、見分け方としてはグリーンでボールが止まらない、ドローが掛からない、中間距離のアプローチでダフるなどです。

 

 

同伴競技者がグリーンに乗せても、グリーンからこぼれてしまうシーンがあったら不調のサインになります。

 

 

それでも勝つんだから、本当に凄いんですけどね。(^^ゞ

 

 

 

・・・

 

 


まあでも、中尾氏は私に眼から鱗の技術論を出して欲しくてしょうがないわけです。(笑)

 

でなければ、後藤塾の最末端の生徒である私のブログなんかをわざわざ見ることはないでしょう!?(他にもブログや動画なんか見切れないほどあるんだから…)

 

 

それとも悪口を書くから見る!?

 

 

いえいえ、これは決して悪口なんかではなくて私から見た正当な指摘なんです。。

 
 

まずはスイングを動画で見せてくださいね、でないと多くの後藤修ファンはあなたのことを認めないと思いますよ!!