TOEIC L&R
2024年2月25日(日) 第345回 午後受験
昨年12月に受けたスコアが思わしくなく、
今月も受けてみました。
会場は前回と同じ場所なので、少し安心。
電車の中でイメトレしていると、
ふと、気が付きました。
あれ?
・・・・・・
腕時計、
持ってくるの忘れたーー!!!!!!!。
過去最高スコアに挑もうとしているというのに、
時計がないなんて...絶望。
試験後
なんと驚くことに今回、
これまでの人生で一番速く全問を解き終えました。
落ち着いて見直す時間もあり、
こんなに余裕をもって終われたのは初
時計を見る事がなかったので、
集中が途切れませんでした。
これまでは何度も時計を見ては、
時間をロスしていたみたいです。
「ちりつも」・・・(塵も積もれば山となる)
とはこの事かぁと学びました。
試験前、時計がないと気付いた時は
「帰りたい・・・」とすら思ったのですが、
ここまで集中できたことは奇跡
次回は時計は持っていきますが、
1秒1秒も積もり積もれば数分間のロスになってしまう。
Every second counts.=全ての秒が重要。
と学びました
それにちなんだ英語のことわざをご紹介
「塵も積もれば山となる」
Many a little makes a mickle.
たくさんの 「a little(小さなもの)」が
「a mickle(少しずつ集まったもの)」になる。
「mickle」は、「少しずつ集まったもの」
という小さな単位のものを表します。
他にも、
Many a mickle makes a muckle.
という言い方もあるそうです。
muckleは、mickleが集まってできた
「多量のもの」のことです。
これって、普段よく聞く、
ミクロとマクロのこと?
と思いましたが、起源としては別なようです。
micro はギリシャ語の mikros=small, tiny
macroはギリシャ語の makros =large, long
mickleは古い英語の micel =great, much
muckleは古い英語の micle =great, large
試験では1秒ずつも大事にしようと思った1日でした。
ここまでお読みいただき
ありがとうございました