バナナチョコとと言えば、お祭りと思い出す。

バナナにチョコがかかった、う〜ん、想像しただけでヨダレが・・・。

でも違うんだ。

もっと手軽にそしてこの季節にピッタリのバナナチョコアイス。

ところでバナナはトリプトファン(アミノ酸)が含まれたフルーツで、セロトニンという物質の成分になるという。

セロトニンは精神安定に関わり、不足すると暴力的になるのだそう。

しかしセロトニンを作るにはビタミンBも必要なのだが、どっこいバナナにはこれも豊富に含まれている。

いいことずくめのバナナを利用して作ったのがバナナチョコアイス。

でも普通に食べられる状態ならこれを作る必要はない。

できるなら黒い斑点ができて、ちょっと食べるには控えたいという状態が一番。

それは甘さが最高点に達しているので砂糖を入れる必要がないからだ。

さてレシピはかなり簡単で、大さじ2杯のココアと2本のバナナを袋に入れて、手で揉むだけ。


<袋にバナナとココアを入れたところ>


<手で揉んで終わったところ>


<そして容器に移したところ>

冷蔵庫に冷やして食べたけど、甘くてちょっぴり苦く、とろっとしていて美味しいかったが、凍らせた方がさらに美味しいかもしれないと、残りを冷凍庫に移動。

明日試してみたい。

ところで苦くなったのは甘さ控えめで苦めのココアにしたから。


大人的にはこれの方が合いそう。

ここで売ってるよ。