只今、夏の交通事故防止運動が実施されています。
運動期間は、7月15日(月)~7月24日(水)までとなっています。
■推進テーマ
『みんなでつくる通学路の交通安全』
『思いやる気持ちで守る高齢者』
■運動重点
1、子供と高齢者の交通安全
2、自転車の交通安全
3、飲酒運転の根絶
4、全ての座席のシートベルトとチャイルドシートの正しい着用の徹底
これから夏休みやお盆を控え、人の活動も活発になります。
一人一人が運転に細心の注意を払い、交通事故を一件でも減らせるように努力しましょう。
模擬運転装置とは?
実物の車のように作ってあり、テレビ画面を見ながら、運転操作を練習するための装置です。
技能教習の一番最初の時間に模擬運転装置を使った教習があります。
いきなり本物の自動車を運転するのは、教習生の皆さんにとってはハードルが高く、基礎がわからないままの運転になってしまいます
そのため、まず初めにテレビ画面を見ながら、自動車の仕組みを勉強したり、しっかり基本操作の練習をしてもらいます
当然、実際に動く物ではないですから、失敗しても問題ありません
基本的な事を少し理解してから、実際に自動車を運転していただきます。
そんな模擬運転装置も老朽化してきたため、このたび最新のものに入れ替えました
画面が大きくなって見やすくなっています
シートのデザインも、爽やかな青色のラインが入り、以前のものより明るく感じます。
教習生の皆さんが模擬運転教習を受けられています
皆さん真剣な表情で、一生懸命練習されていますね
この模擬運転教習の次の時間は、実際に車に乗って運転していただきますが、
模擬運転とは違いアクセルやブレーキペダルの加減、ハンドル操作に最初は戸惑われます。
失敗をしながら多くのことを学んでいただいて、指導員がしっかりサポートしますのでご安心ください。
皆様のご入校をお待ちしております。