いつもナイスダディのヨリです。
巷では「イクメン」なる言葉が流行っていましたね。
流行語大賞にも選ばれてましたし。 この「イクメン」とは、「イケメン」からもじった言葉で、 「子育てに積極的に参加する父親」の事だそうですが、嫁がこの言葉に
えらく反応しました。
曰く、「そんなこと言うから、あかんねんッ！！そんなことするから、
子育てが特別なことみたいな印象与えたり、余計に難しいもんやと
思われてしまうんやんかッ！！普通にしとったらええねん、普通に
 」ん～(-｡ｰ;) 確かに何も特別に構えることなく、普通に子供と接すれば良い とは思いますが、私みたいに仕事が忙しくなくて時間に余裕が出来る時が
あればそれも可能なんでしょうけど。
でも毎日毎日忙しくていつも帰宅が遅いような人は、積極的に育児に参加する
のも大変でしょうね。
 これは、個人の努力だけでは解決が難しい問題です。
でも、時間に余裕があるのに、子供と接する時間を作らない人はどうかと
思いますけどね。
 それに世の独身男性は、子育てに対し必要以上に難しく考え過ぎているようで、 結果、出生率の低下を招いているようです。
 子供が減ると教習所も経営が危ぶまれますから、若い皆さんが頑張って、 子供の数を増やして下さい
 ちょっと試しに、嫁に言ってみました。
「オレってもしかしてイクメンσ(￣∠ ￣ )？」
「いや、あんたはただ単に精神年齢が子供と一緒やから、子供と気が合うだけやろ」
「あぁ．．．(￣o￣;)」
なかなかするどい嫁でした。
では
 |