こんにちは 合宿免許の”北播(ほくばん)ドライビングスクール”です
”ほくばん探検隊 ” Hondaライディングシミュレーター編のつづき
驚いたのはモニターの綺麗さ! 従来のものに比べ圧倒的に鮮明です
では ””ほくばん探検隊”” いよいよ実戦です
市街地コース・危険予測コースに入る前に、まずは練習コースで慣らし走行です。
上手くできるかな
おっと、加速すると 実際のバイクに乗っているように前輪のほうが浮き上がる感覚があり、ブレーキを掛ければ前輪のほうが沈みます。
また座席部分には運転者の体重移動を検知するリーンセンサーなるものがあり、自然なハンドル操作とコーナーリング感覚を実現している、とのことです。これってシミュレーターではもの凄く大事なとこです。
アクセルをまわすと、その加速の程度に応じて風も吹いてきます
風はモニターの下の2か所のダクトから吹いてきますね。 冬場は寒いぐらいか? (ご安心を ちゃんと調節機能が付いてます)
Hondaさん、音にもこだわってますね。風切り音はもちろんのことステップの接地音までも。 エンジン音もなんか違うぞ!! どうやら他車両のエンジン音の速度差によるドップラー効果までも研究されたとのこと。
凄い 従来のものに比べ圧倒的に実車に近い乗車感覚になっています。
なかなか”ミニー隊員”、初めてにしては上手い
ではでは、慣れてきたところで、危険予測トレーニングコースへ GO!
危険予測トレーニングコースでは、障害物の陰からの子供の飛び出し、並走車両の急な車線変更、前車の突然の急ブレーキなど、場面に応じていろいろな仕掛けが設けられています。
おっと、救急車だ どうする
おお、難なくやり過ごしたね。
これは? そんな大きなトラックの横を通るのか どうする
手前で停止したけど・・・
今、行こうとしてたでしょう?(やや疑問が残るが・・・ そのまま続行)
おっと、今度は突然の横断歩行者
うむ、ちゃんと停まれたね。 やるじゃん、落ち着いたもんだ
あっ ああっ ブレーキ ブレーキ・・・!
おう ガッツ
みなさんはこんな事にならないよう気をつけて下さいね
次回につづく