私は元々は作曲家なので、音楽活動は曲を作ってナンボのミュージシャンなのですが、最近はカバーアルバムをリリースする事が主流となっています。
2021年に最初のカバーアルバムをリリースしました。
この時はハードロックバラードのカバーでした。
リリースして半年もしない2022年、昭和歌謡のカバーアルバムをリリース。
そこからほぼ2〜3ヶ月のペースで、アニソン、ヘビメタ、ブルース、UK、USとリリース。
2022年は1年間で5つものカバーアルバムをリリースした怒涛の年でした。
2023年には矢沢永吉のカバーアルバムをリリースしましたが、さすがにカバーアルバムのリリース展開が早過ぎたと言いますか…多過ぎだったと思い、ここで一旦ペースを落とす事にしました。
2024年にはプロテストソングのカバーアルバムをリリース。
2023年と2024年は1枚づつしかリリースしていないんですね。
そして今年は…まだ出していませんね。、、
今年は追悼カバーアルバムを企画しております。
具体的には年内にハードロックバラードの追悼カバー。翌年はハードロックの追悼カバーを予定。
2本立てで参ります。
まぁ相変わらずと言いますか…本気かよ!?できるのかよ!?的なラインナップです!
既にレッドツェッペリン、ディープパープル、シンデレラ、プレゼンス等が完成しておりまして♪
無難という妥協は一切しません。
聴いた曲はやる曲…という私の矜持の元、気合いを入れて参ります。
勿論、私自身が影響を受けたアーティストに絞ります。
著作権の都合でカバーできないアーティストも多く…例えばMr.BIGとか…
そういうケースも多々ありますが、影響を受けたアーティストである事と権利上クリアできるアーティストであれば妥協なく!
アルバムタイトルはMirage of heroesです。
そもそも追悼カバーアルバムを作ろうと考えたきっかけが、プレゼンスのギタリスト白田さんが亡くなった事でした。
あの時私はプレゼンスの蜃気楼をカバーしました。
その蜃気楼とアルバムタイトルのMirageをかけています。
直訳すれば英雄達の幻影になりますね。
そう言った意味合いも含めて、私にとってのヒーローへの感謝と情熱を込めて作ります。
実際のところ…蜃気楼をカバーしていた時は哀しみが溢れて大変でした…
なんだか魂を削ってカバーしていた様な…
一応ラインナップの候補をお伝えすると…
スローター、レインボー、ブルーマーダー、オジーオズボーン、デッドエンド、グレイトホワイト、キングダムカム、樋口宗孝…
それぞれ、歌うだけでも相当なラインナップ…
他にもメタリカやパンテラ、リアクション等も候補にあります。
リアクション…コレまたまさに私は大いに影響を受けておりまして。
やらない訳にはいきませんね!
パンテラも強烈に影響受けてますねぇ…カバーするならやはり、あの一曲目か?
因みにその先も勿論カバーアルバムの企画はあるのですが…
やろうとしている企画が今多過ぎて…来年はもしかしたら2022年の怒涛ラッシュ時に匹敵するかも?
例えば…水色の雨、シャイニングオン君が哀しい等、名曲を集めた邦楽。
サーベルタイガー、アースシェイカー、アンセム等のジャパメタ。
GSや、矢沢永吉の時の様な特定アーティストに絞ったカバーアルバムも予定。
そう言えば私はジャズのカバーアルバムを出してませんね…
ボーカルがあまりありませんからね…
でもいつか、インストのカバーもやりたいんですよね。
Tスクエアとかナイアシンとか、なんならエリックジョンソンとか。
んん…相変わらず強気で敷居高めな候補…
ま、言うだけならなんとでも言えますからね♪
そんなこんなで、直近は追悼カバーアルバムMirage of heroesです。
今までにも増して渾身の作品となるので、是非ともご注目頂きたいです。
当然、ふざけた演奏はしませんよ!キッチリとカバーします!
よろしくお願いします♪