月4回の有酸素運動というのを毎月の目標としている。
そんなわけで日曜夜からランニング。
着替えなどし、寒いので準備運動も家の中でして、さて走ろうと思ったら、なんと小雨が・・・。
しかし支障がない程度かと思い、走り始める。
おおよそ35分間。雨は少しずつ強くなっていたのが見た目ではわかった。周囲の歩行者も傘をさしている。
しかし雨が気になり始めたのは走るのを終えてからだった。
一所懸命走っている間というのは、少しくらい(雨に)打たれることなんて気にならない。
逆に言えば、小さなことでいちいちダメージを受けるというのは、一所懸命走ってない証拠なのかも知れないな、と人生の教訓的なことを思ったりしたのでした。
揺るぎない目標を持って、本気で取り組んでるときって、どんなに叱られても怒鳴られてもメンタルやられうことってないですもんね。
「ゆとり世代はメンタルが弱い」なんて言う人もいるけど、メンタルの強弱というよりも、本気になれないということが大きいんじゃないかな。