2014年も残り僅か6時間余り。
一年間を振り返る。
2014年は変化が起きかけた年というところでした。
一番大きかったのは遂に自主海外に行ったことでしょうかね。学生時代は単純に興味がないという理由で行かなかったのだけれど、それがいつしか苦手分野となっていた。
今回の分を足しても同年代の方々と比べれば圧倒的に経験不足なのだけれど、苦手克服・スタートラインに立てた気がすると思えるだけで、大きな意義があったやに思う。
勿論、実際に見て体験してきたことも今後役に立つ場面があると思う。自分の英語がどの程度通用するものなのかとか、空港での手続きはどうなっているのかとか。1度でも経験しているか、していないかで全然違うので。
人間関係的な面では大きく変われたとは言えないけれど、自分のことがよくわかる経験はできたような気はしている。来年以降も課題は多いですね。
それと痛みの多い年だったかな。
3月に音楽スタジオの扉に挟んだ左手中指。その後、爪が浮いてきて遂には剥がれ、今も見た目はほぼ全回復したように見えるが巻き爪状態は1年近く続くだろうと言われている。
更に夏にやったフットサルの際にひびが入った両足親指の爪。右側がシーツに引っかかって遂に剥がれた。離れてはいないのでひとまずかぶせて絆創膏を巻いているが、根元付近が割れていることからするとやはり全治半年以上はかかるのだろう。
痛々しいけど、治るけがなので、悲観することではないと思ってます。
いろんな病気になることだってありうる中ではまだまだマシでしょう。
というころで、細かくはいろいろ変化もあったりはしたけれど、ざっくりとはこんなところか。
来年・再来年あたり、何らかの形で新たな展開がありそうな気はしている。