少し過ぎたけれど、今年のクリスマスイブは大久保にある淀橋教会へ。
一昨年からカトリック・東方正教ときて、今回はプロテスタントです。
と言ってもプロテスタントって、いわば西方正教(カトリック)からの分派の総称なので、教会毎に様相もだいぶ違うのだろうし、1つ1つが大きくないのです。
ひとまずよくわからないので、大きめのところを探して行ってみた感じ。
さてこの教会は日本福音同盟に加盟するウェスレアン・ホーリネス教団というところの教会とのこと。
福音主義というプロテスタントの中では比較的主流とされる中の一派のようです。
・・・詳しいことはわかりませんが、調べたところによると (^ ^;
当日のイベントは、儀式というよりもコンサートのような様相でした。
1000人程度入るホールで、前には楽団と聖歌隊が並び、牧師からの言葉の後に聖歌がひたすら続く。
途中MC的な形でまた牧師からの言葉があったかと思うと、また聖歌が続く。
終盤は「きよしこの夜」に合わせて、入口で手渡されていたキャンドル型ライトを、サイリウムの如くみんなで左右に振ってみたり。
初めての人には馴染みやすいけど、カトリックで行われる儀式からは想像もできないほどラフな内容に拍子抜けした感も。
やっぱり様々なんですねぇ。
因みに大久保という土地柄か、外国語バージョンの開催もあったようです。