貢献 | driveroneのブログ

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土・日と伊豆に行ってきた。

大学サークルのOBOG16人での旅行で、自分ともう1人の2人で幹事。


企画段階からその2人を中心に話していて、呼びかけも行ったのだが、年代的に集まりやすさみたいなものがあるのか、卒業10年目の自分1人をトップに、9年目・7年目も1人ずつ、6年目が3人、5年目が2人、3年目が6人、1年目が2人という構成。つまりわりと歳の離れた若者たちが多い。


社会人になればこんな集まり自体は珍しくないのだが、大学サークルなので現役自体をともに過ごしているかどうかの差がそもそもあり、7年目以上の2人以外の13人と現役が重なってない自分としては、やはり積み上げてきたものは違うという前提があるのです。


一番下まで含め既に何度か関わったことのある人ばかりだったので、どの人とでも話せたのだけれど、やはり集団となると少し雰囲気は違って、どう入っていけばいいかと思う瞬間もあるわけです。


ただ、これの克服のきっかけというか、自信の源になったのは、幹事をやっていたことかも知れないと、終わってみれば思います。

幹事は何か月か前から場所予約したり、計画立てて金額や時間を計算し、飲み会での企画を立て・・・というのと、当日も計画通りいかなかった場合どうするかというプレッシャーとの闘いという面はあったのだけれど、その貢献があるのだからということで遠慮なく入っていけたような気がする。

もしお客さんとして呼ばれていたら、、、やっぱり働いていたような気もするし、全部やってもらっていたら「面倒見てもらっちゃって申し訳ない」という気分になっていたような気もしないでもない。

結局、働いていたからこそ楽しめたのかも知れないと思う訳です。


何事も、他人と何かを楽しむためにはまず貢献というベースが必要なのかも知れない。