北海道150年事業 NATURE&ART 木をめぐる美術
北海道150年を記念し、旭川ゆかりの伝統工芸や家具などの木工芸、
たくさんの彫刻作品を通じて、さまざまな木の造形を紹介します。
木の造形をコレクションの柱としてきた道立旭川美術館では、
北海道150年を記念して、「木」をテーマとした展覧会を開催します。
同館のコレクションを中心に伝統工芸や家具やクラフトなどの木工芸から、
現代美術までの幅広い木の造形を展示し、自然の恵みによって育まれたその技と表現。
なかでも旭川出身で、全国的にも高く評価される砂澤ビッキについては、
2017年度に道立旭川美術館が新たに購入した7点を初めて一般に公開するそうです。
日時/2018年11月14日(水)~1月14日(月) 9:30~17:00
料金/
前売り 一般600円 高大生400円 小中生200円
当日 一般800円 高大生500円 小中生300円
主催者/道立旭川美術館、北海道新聞社
問い合わせ/0166-25-2577