フィリピン中部レイテ島にて8日おきた、猛烈な台風30号による
死者が4460人。
被災者も1180万人。
台風が直撃した中部レイテ島沖には今朝15日に
米空母ジョージ・ワシントンが到着、救援活動を開始した模様です。
被災から1週間がたち、救援の遅れなどから被災地では食料不足が深刻化。
いまだ約92万1200人が避難している状態で、家屋24万戸が損壊したようです。
日本の国際緊急援助隊医療チームの本隊22人も14日夜、
タクロバンに到着し15日から本格的な活動に入る。
最大1000人規模の自衛隊派遣も準備中で、
フィリピン政府から正式要請があり次第、日本を出発する。
今度は日本が助けてあげる番です!!!
よちお
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