カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2025 All rights reserved.

仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。

★を@に変えてください。

 

ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。
リンクはご自由にどうぞ!

 

↓父は買い物にも一人で行っていたのですが、セルフレジが導入されてから買い物に行く頻度が減りました。

 

最初は「買い物についてきてくれ」と頼む形で言っていた父ですが…

最近は「そろそろ、買い物に行かなあかんな」に始まり…

「今日、3時に買い物に行こう!」って、もう提案じゃなく、決定になってるーッ!

つまりですね…

提案やお願いだと断られる可能性もあるのですが、あら不思議、「行こう!」となると、お伺いではなく決定になってるんですよね…

 

で、これはビジネスにも応用できるなあ、と。

社内でタスクを振る時も"Could you~?"より"Let's~!"のほうが効果的だなあ、と。

例えばですよ…

何かをアサインするときに…

"Could you make a project plan?"(「プロジェクトプランを作ってもらえませんか?」)というより、"Let's make a project plan!"(「プロジェクトプランを作りましょう!」)って言った方が囲い込める気がします。

例え、Let's(~をしましょう!)の形であっても、結局、担当者(Assignee)がやることになるんですよね。

( ̄▽ ̄)

 

という訳で、父は全く自覚はないと思いますが、囲い込み話術をうまく使っているなあ、と。

父は策士タイプではないんですけどね。

一方、自分は、策に溺れるタイプです。

↑腹黒なのでありとあらゆるパターンを想定するが、想定しすぎて疲弊してしまう…

まさに『策士、策に溺れる』!

 

「欲しいものがあったら、買ってくるよ」とは言っているのですが。

どうやら、自分で選びたいようなので、セルフレジ要員として、買い物に同行しています。

しかし!弟には同行するように言わないんですよね…

自分は家でリモートワークで仕事をしているから、暇だと思われている…???

 

 

 Instagram: drippingofpoison

 

 

楽天市場

 

↓まだ999円!24H限定やなかったんかーいッ!自分はサンバイザー付を注文しました。

取り外しできるので、付いていた方がお得に感じてしまった守銭奴です…。

お出かけにいつも着てるのに、サンバイザーはいまだ使ったことがありません…w

やや小さめな気がするので、ワンサイズ大きいものを買った方がいい気がします。

 

 

↓このサイズ、便利そう!

 

↓いまのところ、満足してます。

 

↓NIKEとかadidas、カナダで買うよりずっと安い!