カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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無花果がいっぱい採れてます。

わーいッ!

 

 

 

 

 

 

 

以前は、無花果はカラスに食べられてしまいました。

カラスが見えないという黄色いネットを張っておいたのに、ネットの上から口ばしで挟まれて果実の液を啜られてました。

なので、無花果の木に釣り糸を張っておいたのですが。

マジで、カラスが無花果の木にとまらなくなりました。

ふええええええ。

 

羽が糸に触るのを嫌がるので、地上に近い部分(カラスが歩けるところ)に張っても効果がないようです。

あくまで、飛んだり降り立ちするときに異物が触るのが嫌なようです。

釣り糸はカラスにはみえないらしく。

 

さらにYouTubeで『蟻は輪ゴムの臭いが苦手』というのを見て、無花果の木に輪ゴムを複数撒いたら、蟻の被害が激減!

以前はちょっと熟れてくると蟻が無花果に群がっていたのですが。

知識を惜しみなく与えてくださる先人たちの存在が有り難い!

↑追記:輪ゴムが劣化してゴムの臭いがしなくなったからか、1週間後には蟻が平気で輪ゴムを渡っていました。

こまめに変えないとダメみたいです。

 

そして、無花果っていきなり熟すんですよね。

昨日まで青かったのに、今日は、ぷっくり。

びっくりします。

ただ、鳥、獣、虫、人間に狙われるので、完熟を待たずに早めに取ってます。

完熟していなくてもすごく甘いので、完熟させてどれくらい甘くなるのか試してみたい気も。

↑追記:試してみたら、柔らかく甘すぎて、無花果の風味が損なわれている感じ?

完熟前の方が自分は好みです。

 

ちなみにスーパーで売られている無花果は輸送上、完熟前に摘み取られるので、完熟したものではないそうです。

以前も書きましたが、無花果は追熟しないので、採れたてが一番おいしいそうです。

 

そんなこんなで、毎日、無花果を食べてます。

以前は苦手だったのに、今は無花果が好き。

 

そしてショックなのが…

無花果の木の幹にカミキリムシの幼虫が入り込んでいる!

木くずが出ている…!

この手の幼虫は木の幹に入り込んでしまうので、駆除が大変。

とりあえず、木の幹に差し込むタイプの殺虫剤をいれたんですが。

結果は不明。

 

さて、無花果の木は、生き残ることができるのか…?

 

今あるものが、あっという間に、やられてしまう、この刹那さ…

農作業をやりだして、めっちゃ、諸行無常を感じます…

 

 

↓激押しの推し

 

 

 

 

 

 

 

 

 

↓赤い彗星っぽいってことで赤を購入。

ザクカラーとドムカラー展開をして欲しい…

作動音が静か&レベル1の風が弱いので、当たっていてもゾクゾクしません。

『9段階も風量調節いらないんじゃあ?』と思ってましたが、もう3段階には戻れない!

そして組み立てが簡単!高さ調整が簡単!

しかも今は6180円から!ぬうううううん。

 

 

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