カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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2023年にカナダから日本に帰国しました。

今、日本に戻ってから約4か月。

はっやーい!

 

さておき、寒い夜、どこかのサイトに『ホットミルクはリラックスできて、メラトニン(睡眠ホルモン)を作る原料となるトリプトファンが含まれているので、安眠効果が期待できる』とあったので、ホットミルクを飲んでみました。

 

飲んだ直後に訪れる腸のゴロゴロ感…

古い牛乳じゃなかったはずだけどなあ?

 

不安だったので念のため、トイレに行って、就寝。

しかし…

お腹が痛い!

その後、お腹が痛くてトイレに2回行きました!

真夜中に!

 

あっれー?

乳糖不耐症になってる…?

 

でも、ヨーグルトやアイスクリームは平気なのに???

大腸に存在する乳酸菌やビフィズス菌などの有用腸内細菌が足りてないってことなのかな?

 

そんなこんなで、思い付きで飲んだホットミルクで地獄をみたのでした。

牛乳を飲むときはトイレにアクセスしやすい環境じゃないとダメだと思いました。

 

びっくりしたなあ、もう!

でもカプチーノとか、ラッテ程度の牛乳だと大丈夫なんですよね。

 

ホットミルクも小さいカップでしか飲んでいなかったのですが。

むちゃくちゃ、お腹を壊しました。

あー、びっくりした。

実家にトイレが2個あってよかったーッ!

真夜中なのでかち合うことはまずないんですが、いつもトイレにアクセスできる安心感。

 

乳糖不耐症とは、恒久的なものではなくて、牛乳を毎日飲むと乳糖分解性の腸内細菌が増加して、乳糖の分解を増進したりもするそうです。

少しづつ、摂取していけば大丈夫になるのかな?

それとも加齢で牛乳自体が身体にあわなくなってきているのかなあ?

でも父は牛乳をまめに飲んでますが、問題なしだしなあ。

 

牛乳が悪い訳ではなく、私の体が牛乳を受け付けなかっただけなのですが。

まさか、ここまで怒涛の嵐のようにお腹を襲ってくるとは思わず。

腸内細菌を増やして、牛乳も大丈夫なように体調を整えたいと思います。

 

この話をしたら、「え?m姉、今まで牛乳を飲んでなかったの?」と驚かれ。

「飲んでないよ」と言ったら、

「m姉が帰ってきてから、牛乳の消費が早いなあと思ってたんだけど!」

いや、牛乳って飲んでなかったってばよ!

かくして、実家に戻ってから、いろいろ冤罪をかけられています…

m姉が帰ってきてから、牛乳の消費が早い…←飲んでないわ!

m姉が帰ってきてから、モノの位置が変わった…←触ってないわ!

m姉が帰ってきてから、お掃除ロボット(ルンバみたいなやつ)がなくなった…←存在すら知らないわ!

 

ぶううううう!