カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2024 All rights reserved.
仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。
★を@に変えてください。
ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。
リンクやリブログはご自由にどうぞ。
2023年にカナダから日本に帰国しました。
今、日本に戻ってから約4か月。
カナダでも日本でもいろんな人から「大きな変化でしょ！？」と言われるのですが、
引きこもりなのであんまり変わってません…
マジでガチで、驚くほど変わらない生活スタイル。
びっくりだわ。
住む国関係ないわ…
でも食べ物は日本の方が安くて美味しいッ！
さておき、カナダから引っ越す前に友人たちがお別れ会的なものを何度か開いてくれました。
その時、カナダ人やアメリカ在住の友人と「じゃあ、日本で落ち合おうぜ！」って話になりまして。
結構、距離あるけど、「そっかあ、まあ、飛行機飛んでるしなあ」と。
別れというよりは…
「これで日本での滞在地が増えた！」
みたいな感じで友人たちが捉えていて、しんみりムードが全くないっていう…。
友人曰く
「私、今、東京マラソンに応募してるから、出場枠が当たったら、来年、東京で会おう！」
って。（この時点で2023年だったので、来年とは今年の2024年）
ほええええええ、東京に来るのがそんな理由って、イカしてるぜい！
後日、友人からメッセージが…
東京マラソンは出場枠抽選に外れたそうでございます。
ということで、今年の東京マラソンでは会えなさそうだけど、その内、どこかで会えそうです。
主要なマラソン大会は、マラソン人口が増加していて、狭き門となりつつあるようです。
2020年のデータで東京マラソンの一般枠での倍率は11.1倍。
ふえええええ。
ちなみにこの友人、マラソン、トライアスロン、などなど、おおよそ、過酷なものには何でも手をだしていて、南米の高地で吹き飛ばされそうな向かい風の中を走っていたり、「一体、何を目指してるねん…？」と行動力も半端ないのです。
マラソンやトライアスロンやその他もろもろに出るために世界あちこちを旅行しています。
感嘆すべき、その財力と行動力！
ちなみに友人はトロントにはコンド、アメリカには家を持ってます。
以前はトロントに住んでいて、転職してアメリカに引っ越して、そのままアメリカに永住。アメリカ国籍も取得。
すんごいわー。
かといって、羨ましいとかっていうのとはちょっと違って、あらゆる場所に突進していく猪を生暖かく見守る感じ？
これを言うと、「ｍのほうが猪じゃん！」って言われそうなので、黙っておこう…
さて、そんな破天荒な友人ですが、「最近、欲しいものがある」、とのこと。
『ん？欲しいものがあったら、速攻で買うタイプなのに、思い悩んでいるのは何故だろう？』と思いつつ…
一体、友人の欲しいモノとは何でしょうか？
続く。
この友人、ボストンマラソンにも出て、例の爆発騒ぎに巻き込まれたことがあるんですよね…
↓2013年の出来事でした。
↓お互いをクレイジー呼ばわりする中です。
