カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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実家のエリアでは、先週は雨続きでした…

しかも、なんだか寒かった!

その後の、久しぶりの快晴!

晴れ間は嬉しいのですが…

無茶苦茶、花粉が飛んでるッ!

 

↓1月から花粉症を感じていた私ですが。

 

あんまり酷くならなかったので、「ひょっとして耐性がついた?マシになった?」と思っていましたが。

ただ単に…

まだ本格化していないだけだったーッ!

 

今朝、起きたら、頭が重い、喉が痛い、目が痒いし重い、身体が熱っぽい、だるい。

この鼻の奥にダルさボールがあるような、独特の疲労感。

うええええん、明らかに今までより重い症状。

 

とはいえ、まだ、2月。

まだ、『本番』ではない訳で。

2月でコレかあ…

 

前にも書きましたが、永井一郎さんの声で

君は生き延びることができるか?

って脳内に響いています…

 

マジでガチで…

まだ2月なのにッ!

 

よく花粉症の原因は「現代社会は綺麗すぎて耐性がなくなった」云々って言いますけど、個人的にはこの説には懐疑的です。だって、私は田舎の兼業農家で育ち。

土、埃、泥、牛糞、山、川に囲まれてましたってばよ。

なので、アレルギーの多くは、大気中の化学物質や排気ガスとの混合反応ではないかと。

二酸化窒素(NO₂)、一酸化炭素(CO)、炭化水素(HC)、亜硫酸ガス(二酸化硫黄:SO₂)とか。

そして厄介なのが、食物とかなら避けられますけど、空気は避けるのが難しい訳で。

 

そして、この暑くなったり寒くなったりの異常な寒暖差も植物に生命の危機を感じさせて…

花粉飛ばして次世代を残さなきゃ!

って思わせちゃってるんじゃないでしょうか?

 

そんなこんなで、花粉症が結構キてますが、薬でなんとかなるのは、ありがたいです。

3、4月が怖いのですが。

 

自分の場合は、1~6月まで花粉症、7~9月まで夏バテで、これがカナダに移民した主な理由でした…

なので日本に帰国して、当然気になるのは花粉症と夏バテ。

 

どうなるかなあ…?