カナダ在住から日本に戻った者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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日本に戻ってから気になったことが…
シーと音をたてて息を吸い込む人がめちゃくちゃ多いこと!
あのシーっていう音がめちゃくちゃ苦手でゾワゾワします。
でもこれって…
中国・日本人男性のやる率がめちゃくちゃ高くないですか?
大谷翔平選手も、頻度は少ないものの何かのインタビューでこれをやっていて、ガビーン!とショックでした。
『米国暮らしでナウでヤングな大谷選手でも、コレ、やっちゃうんだッ!?』と。
中国人や日本人でやる人が多いのは、口呼吸が多いからなんでしょうか?
でもやるのは男性が圧倒的多数なので、あんまり呼吸法にも関係ないような?
例えば何かの重大発言とか控えているときにシーっと改まって吸い込んじゃうならわかるのですが、話すたびにシーシー音がすると、もうそっちのゾワゾワ度が高くて、会話の内容が入ってこない!
でも、これって日本では悪いマナーとされてない感じですよね?
人の前に立って喋る職業の人でも頻繁にやってますし。
日本の学校や企業って服装とか髪型はめちゃくちゃうるさいところが多いのに、これは放置なんだ…
カナダでシーっと音を出す人に遭遇したことはなかったので(していても頻度が低いので気にならないレベルだったのかも)、日本にかえってそこはしこからシーシー音を出している人がいて驚きました。
中~老年層の率が高いものの、20代でもやってる人はいますし。
でもシーと音を出して吸い込むと次の音が出しにくいので活舌は悪くなるのでは?
よって、プレゼン的な意味でも、その音を出してしまうことは、非効率のような気がするのですが。
何故、日本ではこんなにシーと音を出す人がいるのか、研究結果とかあったら面白いのになあ。
考えつく理由はこのあたりなんですが。
- 口呼吸する人が多い
- プレゼンや話術が得意でない
- 英語圏の国よりも効率的に喋ることを追求しない文化なので、話し方や呼吸法が浸透してない
- 音を出すことで間をもたせようとしている
- 口から音を出すことに抵抗がない
- 麺のすすり音などの延長線上にある
- 一種の文化
- 落語などの噺家もシーシーする
- お笑い芸人もシーシーいう人が多い
- プレッシャーに弱い
- 不安時に爪を噛んでしまうようなもの
- 一種のミラー行動
- 親や周囲の人がやっているので無意識に真似してしまう
- 歯痛(早く歯医者に行ってください)
このシーシー音の拒絶感って人によって幅があって、平気な人は平気だと思うのですが、ゾワる人にはめちゃくちゃダメージですよね…
しかも会社で上司がこれをやってるならば、迂闊に指摘できませんし、指摘したところで直るとも思えませんし。
あんまり自覚症状がないものなのかなあ、と。
なくて七癖と言いますので、おそらく、自分も他者を不快にさせている癖があるのだと思います。
蟹しゃぶりとか、蟹舐めとか、蟹吸い込みとか、蟹殻バリバリ歯割とか。
↑それ、クセやない、卑しいだけやッ!
なので、自分も気をつけたいと思います。
飲ーむーよー!
↓私がPickした途端、「店舗の改装中」で、みられなくなったんですが!
mの呪い…!?
柿ピー、弟は三幸、自分は亀田&でん六派です。でもでん六の柿ピーはあまりみかけず、悲しい!
カナダで2.5倍のお値段払っていたので安く感じてしまうのですが、今、プーだった!(コントラクトで仕事をしているので、半プー?)
節約せねば!
柿ピーのピーナッツは好きなのに、ミックスナッツに入っているピーナッツは苦手です。
↑面相臭いヤツだッ!
近所(といっても遠い)のスーパーに売ってるミックスナッツは全てピーナッツ入り…ぐぬううう。
↓こちらはくるみ、アーモンド、カシューナッツのみ!