カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2023 All rights reserved.

仕事や執筆の依頼はdrippingofpoison★gmail.comまでお願いします。

★を@に変えてください。

 

ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。
リンクやリブログはご自由にどうぞ。

 

日本に戻ってきて便利だ!と思ったこと。

 

それは日本と時差がないこと!

 

はあ?当たり前じゃない!と思われるかもしれませんが、この時差、カナダに住んでいると結構くせもので、ブログの更新日からLINEのメッセージ送信などなど、「今、日本って何時だっけ?」と常に考えないといけなかったのです。

特にブログは、月末だと日本ではもう12月でもカナダでは11月とかっていうことがあって画像がアップロードできなかったり。(過去日での投稿になるので制限がかかる)。年末年始もこの問題がありました。

 

でもそれがなーい!

一方で、今度は「カナダって今何時だっけ?」と考えなくてはいけなくなりましたが。

カナダの場合、既読無視という概念はなくて、緊急性がない場合は、ショートメッセージを送ってもすぐに返したりしないので、日本よりは楽なのですが、それでも真夜中に通知音がなるのは避けたいので。

 

あとデジタル漫画の更新日が当日とか。

些細なことなんですけど、リアルタイムで更新があるのが嬉しいです。

トロントの場合、時差は13(夏時間)ー14時間(冬時間)あるので、更新日がほぼ翌日なのです。

例えば日本で朝の11時に更新があるものなら、トロントでは夜の1時に更新になるので、朝と夜がひっくりかえってしまうのです。

これが結構、面倒くさくて。

あと日本のオンラインイベントとかだと、その時間は働いていたり寝ていたりで、参加できないものが殆どですし。

日時も間違えやすくなってしまったり。

オンラインクラス的なものがあった時も、時刻を間違えて受け損なったり。

 

なので単純に時差がないというのは嬉しいです。

ただ、時差がなく、プータローで、オンラインイベント参加とかにめちゃくちゃ対応できる身軽な今になって、参加したいオンラインイベントがないっていう。

忙しい時はあれほど行きたいオンラインイベントとかもてんこもりだったのに!

マーフィーの法則?

 

とりあえず、時差がないのは嬉しいです。

あと「時差ぼけ治った?」と訊かれるのですが、時差ぼけしないので、着いた日の翌日から普通に過ごせるというラッキーな体質です。

夜型人間ほど時差ぼけしにくいそうなのですが。

 

時差がないっていうのと、夏時間と冬時間の切り替えがないのは嬉しいです。