カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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微妙に続きものとなってます…
弟が「そういえば小学校の時、B君がウチに 包丁を持って襲撃に来たけど…。m姉が「そんなことしてええと 思ってるんかッ!?」って一喝 して追い返したよね!」と言ったので…
「いやいや、そんな武勇伝を偽造しないでよ!」と言ったら…
「え?マジで憶えてないの?俺には強烈すぎて鮮明に記憶に残ってるんだけど!」って言われました。
確かに、B君はカッとなって、そういうことをやりそうな小学生でした。
実際、もろもろ、いろいろやらかしていました。
だから、あり得ることはあり得る。
弟曰く、「俺はめちゃくちゃビビってたけど、m姉は平然としてたから、『m姉にとってはこれが日常なんだ!』と思ってた。」
いや、そんなのが、日常な生活の小学生って怖過ぎるんですけどッ!
そもそも包丁を握って家までやって来るってめちゃくちゃ怖いワッ!
B君は私に一喝されて、すごすごと帰っていたそうです。
包丁を持ち出して、家まで報復に来る小学生って、ガチにやばくないですか…
でも全く憶えてません。
「マジか。俺には衝撃だったし鮮明に憶えているけど、憶えてないってことは、m姉にとっては大したことではなかったんだよ!」
ちなみにこのB君は、確か、学校の先生(公務員)になったはず…
もし弟の言うことが事実ならば、親にも先生にもチクらず、穏便に済ませた私に感謝するべきよねん…
言っていたなら、大騒ぎになっていたと思うので。
おそらく、小学生なりに穏便に済ませようと思ったのではないかと。
もともと、弟が、B君の弟をいじめたのが原因だそうですが、学年が違うので下校時にからかったくらいのはず。
決して、報復として、包丁で刺されるレベルのものではない訳で。
脅しだとしても、自宅から包丁を持ち出すっていうのが無茶苦茶過ぎる…
でも、当時の私は、それを難なくやり過ごした訳で…
えええ、それもヤバイような???
全く憶えていないので、自分の脳が心配です。
弟が詳細に憶えていて、それらの状況は小学校だった頃のそれと一致するので、現実にあった話なのだろうけど、全く憶えていません。
自分の武勇伝(?)の内容が、かなり衝撃的でした…
そして、全く憶えていない自分の脳が、とても恐ろしいです…
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