カナダの春 - 雪が降ってた数日後に夏日になるのが通常運転

カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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週末は、体感温度が-1度で、時間帯によっては雪も降っていたんですが。

その3日後…

26度！

気温の振り幅が大き過ぎる！

でも、これがカナダの春の通常運転。

着ていくものに悩みますが、うちのアパートは10月から5月まで室温が26度なので、夏物はいつもあります。

地球に優しくないヒーティングシステムです。

ちなみに私の服装はこんな感じです。

春：

夏：

秋：

冬：

セーター持ってますけど、着ないんです。

室内は年中Tシャツ（半袖＆長袖）です。

日本では大活躍だったカットソーとか、何だか季節的なものがなくて、とにかく、重ね着。

オシャレ要素が、ごっそり抜けております。

暑かったので、芝生に公園とか、人が鈴なりでした。

カナダの人、日光が大好き。

上半身裸になり出す人も。

アパートの階段ですれ違った人がコートを着て、外に出ようとしていたので、

「今日はめっちゃ暑いですよ！夏みたいに暑いですよ！」

と声をかけました。

「ええ？そうなの？」

その人はそのまま出かけちゃったんですが、大丈夫だったのでしょうか？

コート着て26度だったら茹だっちゃう！

脱ぐにしてもコートってかさばるので面倒なんですよね。

でも、そのうち、また気温が落ちて、「寒い！」って日も出てくるんですよね。

カナダの春、気温の上下が激し過ぎるのですが、人間って慣れるもんですねえ…

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