カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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皆さんもありませんか?
コロナ禍で『外食や外出もままならないし、少し贅沢していいよね?』とちょっと贅沢なものに手を出して、外出や外食がほぼ普段通りに戻っても、この贅沢品は継続されるという…。
ステーキ肉とかではなく、ハーゲンダッツと日本のお菓子(日本の約2.5倍の値段でしたが、今は円安なので約3倍くらいになってます)が食費を吊り上げているという。
あと、チーズもデンマーク産に手を出してしまい、これも継続中。
もともと守銭奴なので、出費は人よりかなり低いと思うのですが、食費はそうではないんですよね。
しかも別に高いものを買っている訳ではなく。
単に食べる量が多いからっていう…。
一人暮らしで、ほぼ自炊ですが、エンゲル係数高し。
そんなこんなで、外出できないから、外食もままならないから、という理由づけで始まった贅沢は、理由が消えても残っているのでありました。
ハーゲンダッツのラムレーズン、カナダで見たことがないんですよね…
売ってないのかなあ?
このロッキーロード、チョコ、マシュマロ、アーモンドというカロリーと糖分の権化のような存在なのですが、むちゃくちゃ甘いので小さじ3くらいで糖分への欲求が満たされます。なのである意味、経済的?
これでもか!な甘さを封じ込めた一品となってます。
日本にいた時なら、間違いなく選んでいません…
あとはストロベリーとか、バニラアーモンドとか買ってます。
アイスとかジュースって、気がつかないまま、とんでもない糖分をとっていることが多いのですが、このアイスはガツンと甘いので、これはこれで、「何か甘いものを一口食べたい!」という時に便利です。
ブラックコーヒーにあいます。
『外食や外出もままならないし、少し贅沢していいよね?』と買ったものの中には、蟹やロブスターもあるのですが、最近、蟹とロブスターがスーパーにありません。悲しい…ッ!
ロシアの影響で、カナダ産の蟹とロブスターが中国とかに輸出されてるのかなあ?
以前はグレードの高い蟹やロブスターは日本に輸出されていたらしいのですが、最近は中国にうつっていってるそうな(買取価格が高いので)。えーん。
こまめに探したいと思います。
Stay safe!
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