カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

Any resemblance to actual events or locals or persons, living or dead, is entirely coincidental.
©m 2011- 2022 All rights reserved.

ブログ記事の転載、複製は禁止しております。転載やコピーをしないよう、お願いいたします。


リンクやリブログはご自由にどうぞ。

 
 
今まで周囲でコロナ感染した人っていなかったのに、ここに来て、周囲がバタバタとコロナ感染!
現在、オンタリオ州ではリソース不足で検査キットも不足しているため、高リスクでない限り、PCR検査できないので、あくまで『コロナとおぼしきものに感染』なのですが。
 
うちの会社は2020年の3月からリモートワークですし(もうすぐ2年!)、かなり感染予防に気をつかっている人たちが多いと思うのですが、それでも、今年になってから、あっという間に『疑わしい状態』に。
オミクロンの感染力、恐るべしッ!
 
そしてカナダではブースターショットの接種を推奨しているのですが、正直、このタイミングで接種会場に行く方が危険な気が。
接種したら、熱出す人が続出で、副反応なのか、コロナ感染なのか、何か別のものなのか、判断つかないという…。
ワクチン接種リスク!
ちなみにカナダではワクチン接種の為に3日までは病欠扱い。なので副反応が出て病欠してもフルタイムで働いている人なら有給扱いになります。
 
そして「オミクロンの症状はマイルドだから」とか「重篤化しないから大丈夫だ」という人もいますが。
例え風邪であっても咳が出て熱が出たら病欠する人が増えます。
オミクロン (コロナ)の場合、同じタイミングでバタバタ病欠になるので、仕事が回らなくなるのです。
つまり経済活動に深刻な影響を与えるわけで。
しかも感染者数が多ければ、例え重篤化の率は低くても、結局、重篤化人数は増えてしまうわけで。
医療逼迫は既に起こっています。
パンデミック、やっぱり、恐いッ!
 
ぶっちゃけ、コロナに罹ることより、周囲や自分がコロナに罹って病欠となり、納期に間に合わなくなる不安の方が大きいです。
社畜かよ…
コロナ禍でいろいろ大変な時だから、企業の継続に関わる訳で…
 
感染しないように気をつけようと思ったのでした。
今でも相当、気をつけているつもりですが(食料買出しは週1、濃厚接触者ゼロ)。
気をつけていても、かかる時は、かかってしまうんですよねえ。
 
快適に引きこもれるように、トイレットペーパーとかも買い足しておこうと思います。
現時点で60ロール以上、ストックありますけど。w
 
 
カナダはワクチン義務化に舵をとりたいようですが、そこは州によるみたいです。

個人的にはワクチン接種の選択はあって然るべきだと思います。

ちょっとワクチン信者の国っぽくなってきておっかないんですが。

だってワクチンって万人向けじゃないじゃないですか…。

 
 

Stay safe! 

 

↓ランキングに参加しています。押していただけると更新の励みになります!


 

 Twitter: https://twitter.com/poisondrop333

 Instagram: drippingofpoison