カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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- CBC/ラジオ・カナダ
- CBC / Radio Canada局は、毎週放送されるポピュラーミュージックのセレクションの少なくとも50%がカナダのコンテンツであること。
- 商業ラジオ
- 英語およびフランス語の商業ラジオ局は、音楽放送のうち、少なくとも10%をカナダのセレクションに充てることが義務付けられており、コンサート音楽の少なくとも25%、ジャズ・ブルース音楽の20%をカナダの曲で放送しなければならない。
- コミュニティおよびキャンパスラジオ
- 英語およびフランス語のキャンパスおよびコミュニティ・ラジオ局は、毎週放送される音楽の少なくとも12%をカナダの曲で放送しなければならない。
カナダ音楽を押せ、推せ、おせッ!って感じです。
隣国がジャイアン米国なのでそれに席巻されずに『カナダはカナダのアイデンティを保つべき!』ってことなんでしょうか?
でもカナダのミュージシャンの多くが多重国籍なのですが。
なのでこのカナダコンテンツやカナダの曲の定義が謎ですが。
Queenと言えば!空耳アワーの採用曲常連バンドでもありました。
空耳アワーが大好きだったので、いまだにQueenのSomebody to loveのBut everybody wants to put me downは「エブリバディ、わしゃコケたー!」、Killer QueenのGunpowder, gelatineは「頑張れ田淵〜」にしか聴こえません。
カナダに住んで少しは英語耳になってるかと思ったけど、いまだにこう聴こえます。パブロフの犬か!
あと英語圏に住んでいるのにいまだに英語の歌詞、聞き取れません。
日本語の歌詞も聞き取れないんですけど。
CBCっていうとカナダではCanadian Broadcasting Corporationですが、日本の中部地域の人にとっては中部日本放送ですよね。
Stay safe!
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