カナダ在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ステップ2への条件は「成人の70%以上が1回目、20%以上が2回目のワクチン完了」でした。
また新規感染者数が減ったことも理由の一つです。
規制緩和されたと言ってもまだまだ他国や他エリアより厳しいんですが。
オンタリオ州のロックダウンの規制がかなり厳しいのですが、個人的にはこれくらいやってもらえたほうが有難いです。 終息に向けて努力していかないと長引かせることで被害も増えるので。あと自宅待機令出ても実際にそれが実現できる環境を与えられるのが凄いな、と。リモートワークとかもう1年3ヶ月ですけど、特に支障ないですし。確定申告で電気代補助とかありましたし。
こんなに頑張っても新規感染者がそれなりにいるので(300人くらい)、変異種、恐るべし!
とはいえ、ここまで感染者数下がったのはワクチン効果なのかなあ?と。
夏には通常感染者数は減りますが、変異種は屋外でも感染力が強いらしいので、油断もできず。
オンタリオ州、既にステップ3にいけるワクチン接種率を達成しているのですが、過去の緩めては新規感染者を増やした経歴があるので、 慎重です。州相の票集めのパフォーマンスという見方もありますが。
とはいえ、スーパーとか最大許容人数の50%でも並ばずに入店できますし、店内が混んでいないので快適です。
小売店はまだまだ行列が続いていますが、ああやって並ぶのさえ楽しいようで、並んでいる人たちが笑顔なんですよね。
夏に向けて少し規制解除されて気が緩んでいるのは雰囲気で伝わってきて、気を引き締めないと!と思いつつも、街の雰囲気が明るくなっていて、夏はこのまま低感染者数で 乗り切って欲しいなあ、と。
そして!ついに!美容室・理容室もオープン!
去年もオープンしていた時期はあったのですが、『もうちょっとコロナが落ち着いてから〜』とか考えて行き損ねて、その後、長きに渡るロックダウン。
そして、今回、『うおっしゃー!美容室行くぞー!』と思ったら、お店がなくなってました。
うううう。コロナ、あるある。
海外だと割と悩みの多い美容室なのですが、カットだけなので、まあ、失敗しても伸びますし。
近所の理容室(でもレディースカットもやっている)に行ってみようかな?
もうスタイルとか、そういうものは2の次になってます。プ。
1年半くらい切ってないので、本当にボーボー。 髪が重いです。
自分でサイドを剃ったりしたのでモシャモシャになってますし。
↓サイドを剃り込んだのですが、既に伸びてモシャモシャに!
オシャレとは程遠い結果になっています。誰にも会わなくていいってどんどんやばい方向に人を走らせますね…。
そんなこんなで美容室がオープンして嬉しいのですが、お店がなくなっていたのは悲しかったです。
コロナヘアーいつまで続くんだろう?
滞りなく、いろんな職業職種のビジネスが再開して行きますように!
Stay Home! Stay safe!
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