カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


 

 

偶然、耳にしたThank you too much。 

おそらくThank you so muchと言いたかったのだと思うのですが、too muchは〜し過ぎるという意味ですから、ネガティブ表現に用いることも多し。 

なので、「どうもありがとう!」という意味にはなりません。

例え、響的におかしくても、トロントだと、結構、わかってくれます。 

カナダは他の英語圏の国よりも、英語が母国語でない人間の英語を理解しようとしてくれる人の率が高い気がします。 

一方で、他者の英語をバカにする人も、一定数、存在しますけど。 

 

間違うことで慣れていくので、とりあえず、口に出して感情や意見を伝えるのは大事だなあ、と思いました。

Continuous improvement is better than delayed perfection.とMark Twainも言ってます。  

 

在住年数が長くなってもいまだに英語には苦労するんですけど、これっていつか楽になる日がやってくるかというと、 やってこない感じがするんですよね。 

果てしなく長い英語習得の道。

そして日本語も危なげになっていくという。 

 

麻酔をアナスタシアと言った話はこちら:

カナダで手術を受けてみた。16

 

英語圏の人も日本語で苦労する話はこちら:

コワイとカワイイとクワイ

 

 

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