カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。
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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。
多文化&多民族都市のトロントでも、人種で態度を変える人は、一定数、存在します。
特に白人警察官とか、人種によって態度が露骨に違います。 もちろん、そうでない人もいますが。
アジア人や、黒人には横柄な態度なのに、白人男性には注意すらしないとか。
この手の経験、何度かあります。 くそムカつくワッ!
以前は、公共交通機関のバスやストリートカーの運転手も有色人種には露骨に横柄な人が多かったです。
何度か嫌な目にあったことがあります。
しかし、暴言や横柄な態度をスマホで撮影されYouTubeにあげられて非難の的になることが何度かあった為、 極端に横柄な態度をする人はここ数年でグッと減りました。
ちゃんとした警察官も多いのですが、その職業上、自分は権限があると勘違いしてしまう人も多いのかな、と思います。
トロントの警察官は人種ごちゃまですし、頻繁に遭遇しませんが、たまにこういう出来事があると、「クソがああああ!」と思います。
そもそも、通行止なら通行止でちゃんとサインを出しておいてください。
いきなり「反対道路に渡れ」とか、危なすぎる!
この注意して来た警察官、パトカーの中でサボってたのだと思われます。 人通りの少ない通りだったので。本当は道路に立って、通行止の旨を歩行者に伝え、誘導する仕事だったはず。
「通行止なら歩行者に前もって知らせるべきでは?」と言ったら、「そんなの関係ない!」とキレてました。
関係あるだろ! 安全確保のために、ここにいるんだろうがッ!
しかも、私には怒鳴っているのに、白人男性には注意すらしなかったという。 理不尽な!
この警察官の言動や行動をスマホで撮影できたらよかったのですが。←没収されそうですよね。
トロントはいい街ですが、たまに、この手のムカつくことに遭遇します。
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