カナダのオンタリオ州在住者が遭遇した出来事や文化の違いを綴っています。

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ブログ記事は実際の出来事をもとに誇張や脚色を加えたフィクションです。とっぷり、ガッツリ、実在の企業名が出ている事もありますが、あくまで実在する人物や団体とは関係ありません。


この記事は続きものとなっております:

 

「クソ言い過ぎ!」とご指摘を受けていますが、 適切な言葉がみつかりません(批判ではなく「そこまでクソだったんですね!」といういい感じのツッコミです)。 

クソ以外の表現がみつからないんです! うんこよりクソなんですよ! 

ビチグソとかにしてしまうとウンコに失礼な感じですし。 

なので、クソの連発はこのシリーズ中、続きます。 

 

もし受験した高校の倍率がもっと高かったら、内申書で落されていた可能性高し! 

あやうく、高校受験失敗するところでした。 

クソ担任のクソ主観によるクソ内申書で!クソがッ! 

当時、高校の担任は笑っていたのですが、コレ、1ミリも笑えません。 

つまり、『内申書をよくしてもらおうとすれば、教師の言いなりになれ』的な強迫システムが成り立っている訳ですから。 クソですなッ! 

担任と相性があわなければ地獄っていう。 中学の担任のクソぶりで高校受験でも足を引っ張られるという。 

その後も高校の教師や他生徒から「何故、もっと進学校に行かなかったの?」と訊かれたのですが、「内申書がクソだったので。」というと冗談だと思われ、それがまた自分で自分に塩を塗ってしまい闇に落ちるという。 

 

生徒に問題があってもなくても、教師の立場の人間が生徒の足を引き摺り下ろすってクソ過ぎる! 

でも残念ながら、クソはいます。そしてクソなことも起こります。 

さあ、皆さま今日のフレーズです。リピート アフター ミー! 

Shit happens! 

 

今、学生生活を送っている人に言いたい。 

もし、クソに当たってしまったり、クソな事が起こって、どうしようもなくなったら、学校から逃げるという方法もアリです。 

でも勉強は続けて下さい。 ひきこもりになろうが、登校拒否になろうが、勉強は続けて下さい。 

我慢をする必要はありませんが、努力する必要はあります。 

クソに当たったら、逃げる事もアリです。 

でも勉強や努力から逃げてはいけない。 

でも理不尽な我慢からは逃げてもいい。 

何かあった時のためにプランBを考えておくのも大事です。 

未成年だと子どもであるという特権はあるけれど、それ以上に大人に対等に対抗出来る手段がないという不利な面もあります。 

 

そして、好きなことがあるなら、作り手側にまわるように。 

見るだけ、楽しむだけの受け手側だけにならないように。 

世の中を生きていくにはお金が必要です。そのお金を作るシステムは通常、受け手ではなく、作り手がもらえます。

なにかをする時、お金は大事です。お金を合法的に稼げる方法を習得しておきましょう。 

そしてそのお金を得る手段は継続的である必要があります。

You tuberやビットコインは一過的には稼げますが、永続的には稼げません。 

次のモノが出て来ます。 

 

中学受験で転んだら、次、高校受験で転んだら、次、大学受験で転んだら次を目指してください。 

クソなシステムや、クソな大人に、人生をむちゃくちゃにされないように! 

おそらく、クソな目にあったことのない人には、この闇はわかってもらえません。 

「あなたにも落ち度がある」とか言ってくる。 

好き嫌いが悪いとか、甘えとか、我がままとか、グレてるとか言われる。 

でも、そんなのは放っておけばいい。最後に幸せを掴めばいいのです。 

クソなことは起きるし、クソなヤツもいる。 

戦う術がないなら、逃げるという方法もある。死んじゃダメですぜ! 

今ならネットで対抗手段がとれるから、違法にならない程度に相手を追いつめるやりかたも存在するかな、と思います。法的に戦う方法もあるけど協力者が必要だしリスクを負うので、まずは、発言を録音したり証拠を集めるところから始めてみてください。 

高校や大学になってくると少しずつ、対抗手段もみえるし、クソなヤツを避ける選択肢も存在してきます。 

そして社会人になっても、クソなことは起きるし、クソなヤツもいる。 でも社会人になったら選択肢がある。 

あなたが何をやろうと反対する人もいる。 

でも助けてくれる人もいる。 

なので、人生、諦めずに、努力は続けて欲しいし、前に進んで欲しい。 

 

経験しなかった人にはわからないので、その闇は誰とでも共有出来る訳じゃない。 

なので、自分が大丈夫だと思えるまで、話さなくてもいいし、共有する必要もない。 

ガードをダウンする必要なし! 

親切や気遣いを装った大人に「話してみて」と言われてうっかり話したら、もっとクソになることは多々あるので、気をつけてッ!

 

15歳の3年は、15分の3ですから人生の5分の1が地獄になる訳で。 

「そういう経験があったから今のあなたがある」とか言う人がいますが、声を大にして言いたい。 

そんなクソ経験、ないほうがいいに決まってるだろうがッ! 

自分の選択で結果的にそうなったならまだしも、未成年の時に有無を言わさず強いられた災難に経験もクソもあるかッ!

 

 

高校の時も、教師が教え子と、とかありました。クソ過ぎますな。 

教師は一職業な訳ですが、未成年に接する点でもう少しまともな人がいてくれたら、と願います。 

とはいえ、クソな年功序列なので、能力ある若者が教職についたりするとあれもこれも押し付けられて離職したり。

 

では、皆さん、もう一度!リピート アフター ミー! 

Shit happens!

 

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