納豆は栄養価が高いのに値段は安いという理由で、過去に何度も挑戦したのですが、脳はあの臭いと粘りを『腐ってる！』と判断するらしく、口に入れた途端、涙目になるような吐き気が襲って来て、『これはかえって身体に悪いワ！』ということで納豆は食べる事は諦めてしました。
今年になって不正出血などがおき、『女性ホルモンが足りてないんじゃあ？』と思い、大豆イソフラボンを取ろうと思ったのです。結局、不正出血の原因はポリープだったのですが（参照過去記事：医療ブルース16）
豆乳はアルミの入れ物に入ってますし、カナダで売られている豆腐は舌が痺れましたし（マジです！）、納豆が一番、安全っぽいのと発酵食品というメリットもあるので。
過去にいろいろためしてダメだったのですが、カナダで冷凍で売られているのを見て、『凍ったまま食べれば臭いも粘りも押さえられるのでは？』と。結果、吐き気をもよおすことなく食べられたので、「おお！長年のアレルギー克服！」と嬉しかったのですが、日本製品だと『におわない納豆』ですら、匂いがきつ過ぎてダメでした。どうも、北米で売られているものは匂いが薄い様です。
なので、今のところ、食べる事ができる納豆は北米在住の日本人向けに展開されている商品のみです。
ちなみにカナダでは納豆は4個で１パック、3〜４ドルくらいです。
栄養価的に納豆を食べてみたいけれど、粘りと臭いが苦手な人は冷凍納豆を試してみてはどうでしょうか？
たれをかけて半解凍し、かきまわしたりせず、塊のまま食べます。
暑い時にはさらりと食べられますが、消化不良を起こしやすいので、胃の弱い人にはオススメしません。
「そこまでして食べなくても！」と友人には言われたのですが、食べられるものが増えると、嬉しいのでした。
ランキングに参加しています。
下のリンクを押して頂けると更新の励みになります。
→人気ブログランキングへ
＆
→にほんブログ村