1395-2

女医さんが良かったんですが、一般医で新規患者を受け付けている医師がダウンタウンでみつかりませんでした。
日本だと、直接、病院の婦人科などに行けますが、カナダだと、あくまでも、最初はクリニックの一般医にみてもらわないといけないのです。そして必要に応じて専門医(スペシャリスト)に紹介してもらいます。
病院には直接行けません(ER窓口のある病院に緊急で行く場合は別)。

診察は10分くらいでした。質疑応答、血圧確認もしてもらいましたが、出血の様子をみるとかは、なし。男性医師の前でパンツ下ろさずに済んで、ほっとしました。
あと、英語の方が淡々と喋って、淡々と説明されるので、気恥ずかしさ的なものが薄れます。
血液検査と超音波検査を受ける様に言われて「え?今からですか?」という感じ。
日本だと、血液検査も超音波も同じクリニックでできるところが殆どだと思うのですが、カナダの場合は、超音波検査は紹介状をもらった後、自分で予約を取って、専門のラボに行くのが普通です。

3コマ目、いわゆる医療クリニックでは、基本、医師以外の人が診断に際しての見解を患者に伝えてはいけないことになっています。
でも、この採血の人、言ってしまってました…。
別に友人との間で、「ソレ、年のせいでしょ!」とか笑い合いながら言うのはありだと思うのですが、クリニックの採血の人に言われてもなあ、と。
プロフェッショナルには、プロフェッショナルでいてほしいのです。棲み分けをキッチリして欲しいのです。

この時点で、既にげっそりですが、超音波検査の予約を取らなければなりません。

体調の悪さより何より、この時点で、空腹でフラフラでした。(←仕事場では、いつもつまみ食いをしているのです)

続く。

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