日本だと、赤ちゃんは一ヶ月検診までは、家においておくのが主流な気がするのですが。
カナダでは文化や習慣が違う人がごちゃまぜなので、赤ちゃんの扱い方もかなり幅があります。
生後数週間の赤ちゃんをバスケットにいれて歩いている人とか、結構みかけます。産後2週間で赤ちゃんを抱えて外を歩ける回復力もすごいなあ、と思うのですが、生後2週間の赤ちゃんを連れ出す感覚にも驚きました。
たくましいというか、野性の王国というか(過去記事:医療ブルース2)。
一方で、数ヶ月は、赤ちゃんを家から出さない人も。
そして、マイナス気温でも赤ちゃんを毛布や布でぐるぐる巻きにして、散歩している人は多いです。この場合は、数週間の新生児ではなく、ある程度、月齢のある赤ちゃんですが。
赤ちゃんや幼児向けの防寒具はつながっていることが多いので、ちょっとしたモビルスーツ状態です。
文化・習慣が多様な分、情報の取捨選択は悩みどころだったり、異文化カップルだと子育てで衝突することも多いそうですが。
こんなところも多文化です。
既に今年も4分の1、過ぎてしまったという事実に驚愕。
でも、だからと言って何か変わる気は、まるでしません。キリっ!
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