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日本人の発音するピーナッツ(peanuts)が、英語のペニス(penis)に聞こえるというのは、よく聞く話なんですが、英語のペニスが日本語のピーナッツに似過ぎていると言えなくもないのではないでしょうか?(←オイッ!)
発音はこちら;ペニス
PeanutsではなくPeanut(単数系)と言うと、誤解されにくいと思います。
発音はこちら:ピーナット(単数系) 

You’re a talented cookと言おうとして「あなたは才能あるチン○だわ!」になっていたとか。
実際に、交際相手男性にコレを言ってしまった日本女性を知っています。でもその二人、結婚したので、案外、使える間違い?(←オイっ!)
Cookと言わずにChefと言えば済む話でございますが。

韓国人はCokeをコックと発音してしまうらしく、やはり、似たような問題をもっているそうです。
以前、レストランで白人男性が韓国人女性の英語のCokeとCookをすごいからかっていて、むっちゃ気分が悪かったです。
May I have a coke?がcook(「コーラ、頂ける?」が「チン○頂ける?」)になってしまうので。
でも英語が第一言語でない人の英語を笑うヤツに限って、モノリンガル(ひとつの言語しか話せない人)…!クソがッ!

年齢なのか、性分なのか、慣れ過ぎたのか、こういう間違いをしても、もう、恥ずかしいという気も起きません(←ダメだろ!)
引っ込み思案は、言語の習得の枷になるとよく言われますが、逆に羞恥心の欠落も、言語習得の枷になっているような?

こういう話を聞くと『かわいいコックさん』が、もう何か別モノにっ!
汚れちまった悲しみに!(←汚れ過ぎーーーッ!)

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