健康診断に含まれる心音、呼吸音チェック、触診と喉のチェックで終わりました。
健康診断目的だったので、尿検査、血液検査もしましたが、その他のことはなし。
久々に、カナダの医療システムを再認識。
高熱だったり、扁桃腺が大きく腫れているとかだと、お薬の処方がありますが、私の場合、特に腫れもなく微熱なので、それもなし。
過去記事(医療ブルース1)にも書いていますが、こういう体験を幾多となくしてきたので、もう慣れていたと思ってましたが、久しぶりにこの体験をしました。
薬漬けにされるよりはいいと思うのですが、風邪かアレルギーかの判断はしてもらえると思ってました。
市販薬を使うにしても、どの薬でいいのかわかりませんし。
薬は症状を抑えるだけと言いますし、自力で直せっていう方針は納得できるのですが。
でも、え、それだけ?!と思ったのも事実です。
窓口医療費は無料なので(その分、税金が高い!)、重篤患者でない場合は、とても素っ気ないです。クリニックや医師によっても多少違うとは思いますが。
なので、ちょっと具合が悪い位ではクリニックに行かない、しかし具合がとても悪い時はクリニックに行ける気力がないという…。一方で、事故で肩を故障した時にはMRIなども無料で受ける事ができましたし、決して悪いシステムではないのです。
年に一度の健康診断も無料です(間隔が1年以上空いていないとダメ)。
でも慣れたとはいえ、不調を訴えて返答が「わかりませんね」のやりとりはかなり切ないです。ショボーン。
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