昨年、自転車で転んで(参照過去記事→アクシデント1 )肩の筋肉のひとつが75% くらいちぎれてしまいました。

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『できるだけ頻繁に』とか言われたら、日本人的には最大限努力しませんか?
普通は痛みがある場合、リハビリ運動したがらない人が多い為、こういう言い方をするようですが。曖昧な指示は避けて頂きたいです。何故って生真面目な日本人ですから!(←真実ではないにしても)
あとリハビリ運動中に筋肉の力を取り戻していく運動があったのですが、それもやり過ぎでかえって肩の可動範囲が狭くなってしまい、私のリハビリ運動リストから外されたものもあります。『過ぎたるは及ばざるが如し』と言いますがまさに!(ちなみにウチのmacは「過ぎたる」を「杉樽」と変換。←どんな樽ですか、ソレ!)
通常、スポーツドクターやPhysio therapistは早期の運動への復帰を促して身体を慣らしていく方法を奨めるそうですが、私の場合は、Physio therapistからは「スポーツドクターに訊いて」とつれない返事。
スポーツドクターからは「Be patient!(我慢しなさい)」とこれまたつれない返事。
私の傾向を見越しての判断のようです。流石、プロフェッショナル。
薄々、気がついていましたが、『やり過ぎる女』かつ『猪突猛進な女』のようです。
ちなみに英語で「やりすぎる」は「Overdo」です。

それでも1年1ヶ月で肩が普通に動く様になりました。長かったけど、良かったです。
皆様も事故や怪我にはお気をつけ下さい。

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