アクシデント1~11の続きです。

毒の滴(したたり)-531

まさかのMRI送りとなりました。
正直、Physiotherapistに指摘されるまで悪くなっている自覚はありませんでした。可動範囲が狭くなったことを指摘されたときも、『引っ越し作業とかで疲れていたからじゃないかなあ』と思っていたのです。ところが、このPhysiotherapistは既に私の肩の異変の原因が何であるかを推察し、スポーツドクターにはその確認作業をしてもらったようです(MRIへの紹介はドクターの管轄になるため)。まさにプロのお仕事。
このPhysiotherapistとスポーツドクターの連携プレーにも驚きました。通常は個別のセッションになっているので、こんな風にスポーツドクターとPhysiotherapistが密に素早く話し合えるクリニックは少ないのです。よいクリニックを紹介してもらえてラッキーでした。
このクリニック経由でMRIの申込書を提出し、予約が取れたらこのクリニックからではなく、MRI担当の病院から電話がかかってくるそうです。でもこの時点でどこの病院になるかはわからず。スポーツドクター曰く、「『ダウンタウンのMRIが取れる病院のどれか』になる」とのこと。ダウンタウンなのは有り難いですが、日時と場所の目安がわからないという…。
MRI。私の中では重病人が受けるイメージがあったのでおっかなかったのですが、周囲に話してみたら体験済みの人が多くてびっくり。
認めたくないものだな、自分の老いゆえの衰えというものを!

続きます。

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