毒の滴(したたり)-455_1



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毒の滴(したたり)-455_1_2


私を含めて殆どの人が超音波の検査技師の腕や経験を焦点にしている中、
超音波スキャナーの周波数の違いを語る男。
その発想は、なかった!
『おれたちにできないことを平然とやってのけるッ!そこにシビれる!あこがれるゥ!』
格好いいと思いました。

日本でもこういうミスはありますが。日本はMRI、レントゲン、超音波大国だそうで、一人あたりの使用率はカナダの数倍だそうです。早く診断してもらえるというのはいいですが、不必要に受診しがちになってしまうという側面も。
カナダと日本を足しても絶対混ざらないと思いますが、もうちょっとこの両国の間っていう選択肢があるといいのではないかと。いずれにしても社会保険医療があるだけでも恵まれています。確定申告で医療費控除を申請できますし、まず滅多なことで破産には至らないと思います。
米国は医療費で破産申告している人がすごく多いのですが、その額は平均120万円程度。そのあたりの額で破産せざるをえないほど貧困なのか、単に預貯金しないキリギリス型なのか、破産宣告を繰り返し(7~10年くらいしたら破産の記録がなくなるらしい)た方が楽だと感じる国民性なのか不明ですが。
とりあえず、医療が受けられる環境に感謝。

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